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ピーシャインビューティーフットのレビュー。使い方やプロとの違いは?

ビューティーフット 日用品雑貨
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踵のカチカチと親指の横がカチカチで気になっていたので、口コミ評判が良いビューティーフットを買いました。

使い方やプロとの違い、使ってみてどうだったのかをレビューします。

ビューティーフットの特徴と使い勝手

ビューティーフット

ビューティーフットは、ピーシャインという会社から発売されています。口コミも上々です♪
私が購入したタイプは「レギュラー」になるのかな?よくわかっていなかったりします^^;

表と裏で目の粗さが違うパッドが付いています。これは「中目」と「細目」です。湾曲面が細目で、平面が中目。…と言っても、届いてから気がついたのですが…。

商品ページでは、平面が荒目(粗目)となっていますが、実際は中目でした。(謎)

ビューティーフット
ビューティーフット

今までは、ローラー式の電池で動く角質取りを使っていて、それで処理したあとお風呂で軽石で擦る…ってな感じでやってました。

今回は、ビューティーフットが届くまでケアしたいのを我慢して実践。

本当なら、お風呂に浸かって角質が柔らかくなってから擦るのが効果的のようですが、その日はシャワーだけだったので、濡らしただけ。

踵の方は、柄を掴んで中目の方でゴシゴシ。親指横は細目でゴシゴシ。そんなに必死に時間をかけてやってないのですが、ポロポロと角質(?)が取れました\(^o^)/

簡単で入浴中にできるので、電動の角質取りよりも使い勝手は良いです。ただ、一度に完全にキレイにしようと思わない方が良さそう。少しずつ擦っていこうと思います。

私は、楽天のこの店舗から購入しました。送料込みだったら購入時点では他のお店より価格は一番安かったです。

ビューティーフットの使い方

初めてビューティーフットを使用したときには、パッケージ記載の説明も読まずにゴシゴシしたのですが、実は正しい使い方があります。

1)足の踵の固く荒れた角質をお湯に浸けてシッカリと水分を含ませ柔らかくする

2)足についた表面の水分をタオルでシッカリ拭き取る

3)ビューティーフットのヤスリ表面を濡らしてタオルで水分を拭き取る

4)角質の処理を行う(※乾燥してきたら再度、角質に水分を含ませる)

・角質が多い場合は中目を使用し必ず細目で仕上げを行う。
・角質が少ない場合は細目だけで整える。
・角質を整えたあとは必ずクリームなどでアフターケアをする。
・乾いた角質にも使用可能

…と形式的なことが書いてありますが、この通りにするとなるとちょっと面倒なので、適当で良いのではないかと^^;

ビューティーフットのプロとの違いは?

ピーシャインビューティーフットにはレギュラーとプロがあるようです。私が購入したもののパッケージには「レギュラー」なんて何処にも書いてないんですが。。。

プロは、目の粗さがより「粗い」んです。シッカリ削れるってことでしょう。グリット数の違いは以下の通りです。

【ビューティーフット スタンダード】
裏面(中目):120グリット
表面(細目):220グリット
【ビューティーフット プロ】
裏面(粗目):80グリット
表面(細目):180グリット

自分は頑固な角質だ!って人には、プロ用が良いのでしょうが、「粗目すぎて使えなかった」っていう口コミも見かけたので、ちょっと考えてからの方が良いかもですね。
それと、プロ用の方が価格的にはやや高めになります。

さいごに

ローラー式の電動角質取りも悪くはなかったのですが、部屋でやると細かい白い粉が散らばったりしていたので、それを考えるとビューティーフットは鬱陶しくないです。

充電式電池を入れて使っていたのですが、威力というか勢いがイマイチなのも気になっていました。ビューティーフットは、自分の力加減で調節できるのも良いところ。

使い続けたら、やっぱりそんなに良くなかった~って思うかもしれませんが、入浴ついでの楽ちんケアはしばらく続けようと思います。



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