ブログ記事の一部がAmazonのカスタマーレビューとして私以外の人物によって投稿されていました。
発見後、アマゾンのカスタマーサービスに何度も通報。
その結果は、相手にしてもらえないでした。
本文で詳しい経緯を記載します。
ブログ記事が盗用されているのを発見
かなり前の記事ですが、リライトしたいなと思い始めて何となくその商品のページを見ていました。
すると、何か見たことあるようなレビューが。投稿日は2019年3月1日。
あれ?これって私が書いた文章?
いやいや、レビュー書いた覚えないし
私のブログを確認したら2018年2月6日の投稿記事。
レビュー投稿者は「Amazonカスタマー」でした。
名前を変更しないと自動的につくアレです。
え?なんで?この人、どういうつもり?
見ていくと、かなり他の商品のレビューも書いている感じ。
「ハート」は467(2024/10/08現在)付いていて、私から盗んだレビューだけで385のハート(役に立った)が付けられている。
ご丁寧に、ちょっとリライトしようと思った理由の一つである目次も直している始末。
記事内容はほぼ同じ。
こういう神経って何?「ハート」もらったら何かあるのだろうか。
怒りがフツフツと沸いてきて、これは犯罪だ!ということでAmazonに通報することに決めました。
▶▶盗用されたAmazonレビューURLはこちら
アマゾンにコミュニティーガイドライン違反を報告&削除依頼
この輩がレビュー投稿したのは2019年3月1日です。
そして私がブログに記事を書いたのは2018年2月6日。
明らかに盗まれたものといえます。
これは、『コミュニティガイドライン』に違反しています。
「盗作、侵害、なりすまし」に該当。
そして、『カスタマーレビューの不正操作防止ポリシー』違反です。
Amazonにはブログ記事が盗まれたこと、著作権侵害であること、不正なレビューであることを通報、報告。
レビュー記事の削除とアカウントの抹消を求めました。
まずは、カスタマーレビューの「レポート」から報告。
ですが、項目が少ないんですよね。仕方なく「そのた(その他の理由)」を選択することに。
このレビューの内容だけでは、盗んだものとは判断できないはずなんです。
なので、カスターサービス経由でもメールで通報。
最初に通報したのは2024年6月23日です。
それからせっせと、これまで12回行っています。
Amazonカスタマーサービスからの返答&対応
Amazonにコミュニティガイドライン違反で犯罪であることを通報して12回。
毎回返ってくるのは定型文です^^;
いやいや、おもいっきり抵触してるでしょ^^;
何で泥棒の味方するの?Amazonってそういう感じ?
善良な利用者をないがしろにして、この盗っ人と通じてるの?
片棒を担ぐ的な?商品販売につながるとか?
う~~ん…理解不能。ふしぎ~~
サクッとレビュー記事だけでも削除してくれると思っていたのが簡単に裏切られ、Amazonを信用できなくなっています。
ブログ記事を盗用してレビュー投稿するメリットは?
他人のブログ記事をパクって自分のブログ記事として投稿するというのは、よく聞きますよね。
でも、ブログ記事を盗用してまでカスタマーレビューをする意味って何だろう?
って不思議に思います。
「Amazonカスタマー」って人のメリットになるのか?と。
「ハート」をいっぱいもらったら何かお得なことがあるんでしょうかね。
位が上がるとか?
私は、レビュー書いたことも多くないので分かりませんが。
それともAmazonと何か関係があるのかな。
それとも承認欲求?「盗んだ記事でレビュー投稿してやった!ハートいっぱいもらったぜ!」みたいな?
神経疑うようなこんな輩の気持ちは分からんわ。
ブログ記事が盗用されレビューに使われた!Amazonに違反報告した結果 まとめ
私のブログ記事の一部が、泥棒によってAmazonのカスタマーレビューに投稿されているのを発見し、Amazonにレビュー削除とアカウントの抹消を依頼した経緯をまとめました。
結果、Amazonの対応はひどいものであり、コミュニティガイドラインに違反していることは明らかなのに、この輩の味方をし、犯罪であるにも関わらず放置しています。
ひどく憤慨しているので、レビューが削除されるまで通報は続けていきます。