冷風ターボ機能があるドライヤーが欲しくて買い換えしました。
悩みに悩んで購入したのは、「イズミDR-RM77-PヘアードライヤーAllure（1200）」です。
どんな感じなのか簡単にレビューします。
冷風ターボ機能があるドライヤーは絶対条件
今まで使っていたドライヤーは、「パナソニック ターボドライ1200 ピンク EH5101P-P」でした。マイナスイオンうんぬんなどは全く気にしないのでこの程度のドライヤーでよかったんです、安いし。もう5年ぐらい前にAmazonで購入したのですが、今見てみたら当時のほうが安いー。なんでだろ。
そして、決して故障したのでもないのですが、暑い時期になるとドライヤーを使うのが苦痛で……。
パナソニックのドライヤーの冷風は、温風に比べて風量が半分程度（感覚的）になってしまい、冷風を使うたびにイライラすること度々。温風使って汗だくになり、イライラ。
髪はショートなので、それほど長時間ドライヤーはかけていないというものの、たかが2～3分でもうんざりでした。（自然乾燥もなんだかなぁと）
それで、ついに思い切って購入したのが「イズミDR-RM77-PヘアードライヤーAllure（1200）」です。
そんなに思い切って買うほど高いドライヤーでもなかったのですが、私にしてみればってことで。
で、使ってみたら、これは、すごい！
風量がとくかく強力です。
購入前は、もうちょっと安いの……って考えていましたが、これにしてよかったです。「これでいっか」と思ってた安いやつを選んでたら後悔してたかも。
イズミDR-RM77-PヘアードライヤーAllure（1200）の機能・仕様
イズミDR-RM77-Pヘアードライヤーの見た目は結構大きいなって感じです。重さは一般的な重さではないだろうか。（と思う）音は割と大きめ。
風量はターボ時で2.0m3／分（ノズルなし？時）
温風は110℃（ヘアケア時は67℃）
髪に当てると、すごい風です。
ほとんどターボ必要ないくらい。通常の風量でどれくらいなんだろうか？
温風と冷風の風量が同じなのがうれしい。
より風量が強くしたいのなら根元付近にあるターボボタンを押すだけ。
ドライヤーの中には、この類いのボタンを押しっぱなしで渇かすっていう物もあるので、DR-RM77はその点では使い勝手はよいといえます。
ノズルの取り外しはできません。ノズル自体を回転（開閉）させることで、【spot】と【wide】を切り替えます。
個人的には……あんまり差がないように思われますが＾＾；
私は通常、【spot】のほうで乾かしています。（切り替えするほどでもないので）
イズミDR-RM77-PヘアードライヤーAllure（1200）の機能
髪全体から地肌までパワフル速乾
◆大風量2.0m3/分×2WAYドライノズル
ノズルスリットを交互に開閉～大風量で素早く髪全体を地肌をしっかり乾かす
【spot】髪の水分を吹き飛ばしながら髪の内側を乾かす
【wide】髪の表面をすばやく乾かす～仕上げドライに最適
◆8スポットマイナスイオン
8カ所から広範囲にマイナスイオンが発生～ムラなく髪のすみずみに届く
◆ホコリが入りにくい構造
メッシュフィルターでホコリが入りにくい
イズミDR-RM77-PヘアードライヤーAllure（1200）の仕様
カラー：ピンク／レッド／ホワイト
温風温度（約）：110℃（dry/2WAYドライノズルあり(spot)/turbo「off」時）、67℃（hair care）（室温30℃のとき）
風量（約）：2.0m3/分（ノズルなし、turbo時）
イオン機能：○
電源：AC100V（50/60Hz）
消費電力：1200W（dry＋turbo時）/600W（hair care時）
サイズ（約）：幅22.1×奥行9.2×高さ21.5cm（ノズル含む）
質量（約）：545g（ノズル含む）
電源コード長さ（約）：1.8m
付属品：2WAYドライノズル
◆電源スイッチ（dry/hair care/cool/off）
◆ターボボタン（on/off）
さいごに
今回購入したドライヤーの使い方としては、最初に冷風でブォーと1～2分風を当て、そのあと温風をちょこっとあて、また冷風をあててほぼ乾かすって感じにしてます。
いくら風量が強くていきおいがあっても、さすがに冷風だけでは乾かすのに時間が掛かります。
最初に、熱くない強風をしばらく当てたあと、ほんの少しの時間温風を使うのはそれほど苦痛ではないんですよね。
ショートだから、こんなもので乾いてしまうってのが大きいので、ロングの人にとっては、この限りではないでしょう。
風量調節スイッチの【hair care】段階でも結構な風の強さなので、髪が乱れやすいことは確か。私は、とにかく乾くの最優先なので、全然気にしませんが「セットしにくい……」って思う人はいるかもしれないですね～。
