スイトルswitleは、シリウスから販売されている水洗いクリーナーヘッド。今使っている掃除機の先に取り付けるだけで水洗い掃除に早変わりする優れもの。
洗えなかった布製品の部分洗いができると話題になっています。
そのスイトルswitle水掃除機の気になる口コミ評判での評価はどの程度なのか?特徴や使い方をご紹介。
また、スイトルswitle購入にあたって、大手通販サイトAmazon、楽天、yahoo!ショッピングでの価格は、どこが安いのか?などもお伝えします。
スイトルswitle水掃除機の口コミレビューでの評価はどんな感じ?
スイトルswitleの口コミレビューでは、はっきりいって賛否両論な感じです…幾つかご紹介しますね。
評価の高いスイトルswitleの口コミレビュー
★母の入居している介護施設で入居者用にスイトルを使っているのだが、非常に重宝しているようだ。水洗いできない絨毯の掃除もキレイになるし、ソファーなどにも使える。
★使う前に水を入れたり使用後のクリーナーの洗浄は面倒だが、室内で犬を飼っているため、汚れを掃除するためには、スイトルはとても便利。犬が大小便をしたり、もどしたりしたあとの掃除に使っている。はじめて使ったときの水の汚れ方は衝撃だった。
★ウチで飼っている犬がたまにカーペットに粗相をしたり、ストレスで胃液を吐くことがあって、今まではケルヒャーの蒸気をあてていたが、大掛かりになってしまうので機械を持ってくるのが面倒だった。このスイトルは、置き場所もそんなに取らず、手持ちのダイソン掃除機に簡単にセットできてスグに清掃可能、何より機能が良い。ただ、吸い取り口が小さいので、比較的狭い部分でも何ブロックかに分けて行う必要があるのが難点。とはいえ、洗うことができない大きなカーペットを手軽にスッキリするくらいの状態にできると思えば、多少の時間がかかっても仕方がないと思える。吸い取りの力が弱いという人は、掃除機の吸引力の問題か、初期不良かもしれない。実際、自宅で使用中のダイソンにセットして使った時も、通常モードだと快適だが、弱めのモードだとイマイチだ。今ある掃除機の威力などを調べてからのスイトル購入がおすすめ。
★switleを使ってみて、想像以上に汚れていたのがよくかわった。だが、確かに吸い取った水は汚れているのでキレイになっているはずだが、掃除後も本当にキレイになっているのかが不明なところ。そして、入れた水を使い切らないで途中で止めると、吸い取り口から少なくない水が逆流するので注意が必要だ。
★車のシート用にとスイトルを購入した。水を満タンに入れてシートを掃除したあとは、かなりキレイになっているのが水の汚れ具合から実感できる。
★絨毯や畳など、色々なところでスイトルは役立っている。ただ、水を入れたり、終わったあとの洗浄が面倒くさいかも。
★ペットのそそうなどで汚れたカーペットを掃除するのにスイトルを使っている。本体のタンクでは、広範囲を掃除するのはキツイので、セスキ水を結構ヒタヒタになるくらい散布して数分放置したあと、端から吸引。時間をかけて先端ノズルから水分が引けなくなるくらいまで念入りに吸引すると、カーペットの色が薄汚れた茶色から購入時に近いほどまで綺麗な色になった。使い方次第ではかなり使えるクリーナーだと思う。
★確かにswitleで掃除をすると、絨毯を水洗いしているような感じだ。ただ、吸い口がもう少し広ければもっと広範囲の掃除がしやすいのだが。
★カーペットの猫のマーキングのニオイに困っていたので、スイトルを購入してみた。長年使ったカーペットの黒っぽい汚れがキレイに落ちて消臭剤併用でニオイも軽減でき、結果的には良い商品だと思えた。ただ、ウチのパナのサイクロン掃除機にセットし、水を噴射して吸い取っていると、自動的に吸引が強から弱になり水を吸い込まなくなってしまう。そうなるとカーペットがビショビショ。掃除機の電源をオフにして再開させても、そのあとは頻繁に同じ状態になるため一気に掃除ができない。また、オフにしたときにノズルに残っていた水が流れて出てくるので、またカーペットが濡れるということに。ウチのサイクロン掃除機の問題だと思うが、結構面倒なことは確か。
★犬猫が何匹もいる我が家では大活躍している。本当はもう1台欲しいところだが、価格が高めなので我慢。
反対に、評価の低い口コミレビューもありました…
スイトルswitleのイマイチ評価の口コミレビュー
★汚れが落ちなくはないが、思ったより濡れてしまい、結局あとで拭いて水分を吸い取るはめになる。猫を飼っているので便利そうだと思ったが、それほどでもなかった。カーペットでそんな感じなので、ソファとかには使う気になれない。
★広い場所にはswitleは最適だが、複雑な形状の部分には使いにくい。ソファーや車内には全然使えなかったので残念だ。
★switleの価格が高いのは、構造の特許?なのかと思うが、掃除機のパワーがないと使いにくいと感じた。ウチの紙パック式の掃除機は、目詰まりサインがスグに出てしまい10分も使えない。キレイにはなるが、水を吸い取っても湿る程度くらいには残るし、50センチ四方の掃除にも根気がいる。
★飼っている犬が時々吐き戻しをするので、その掃除のためにスイトルを購入したが汚れが落ちない…ガッカリな商品だった。
★switleを使ってもイマイチ綺麗にならない。水はかなり濁るがシミはナカナカとれないといった感じ。洗剤で洗った方が早そうだ。
★スイトルの実演動画はウソなんじゃないかと思うほど、醤油やケチャップ、ソースなどの濃い汚れは全く落ちない。
水洗い掃除機スイトルswitleの特徴、使い方は?
世界初の水洗いクリーナーヘッドのスイトルのココが凄い!っていう特徴をご紹介します。
ポイント1:湿式吸引技術
水を噴射しながら汚れも一緒に汚水を吸引
ポイント2:液体分離技術
逆噴射ターボファンユニットで汚水と清潔な水を徹底的に分離
ポイント3:汚水シミ上がり防止技術
空気の壁(エアシール)によって、汚水が戻るのを完全に防止
ポイント4:転倒逆流防止弁
転倒時などでも掃除機本体へ水や汚水が入り込むのを防ぐ、逆流防止弁を採用
カーペットや畳やマットレス…などなど、今まで洗えなかった布製品を部分洗いが可能です。除菌水の素と一緒に使えば臭いも消臭し、除菌にもなります。皮脂汚れ、ダニ、様々な雑菌などの吸い取り、食べこぼしや飲みこぼし、ペットの粗相の汚れにも最適!
水掃除機スイトルswitleの使い方
スイトルswitleには動力がないため、今現在使っているキャニスター型掃除機の先に付けて使用します。
とはいえ、水掃除機スイトルswitleの使い方は簡単です♪
↓
2)掃除機のスイッチを入れ、汚れた部分にスイトルノズルの先端を当てる。
↓
3)ノズルから水を噴射して汚れを吸引し、汚れた水を汚水タンクに溜めていく。
↓
4)汚水はそのまま捨てて掃除完了。スイトル本体は丸ごと水洗いが可能。
※ターボファンで水と空気を分離するため、掃除機本体には空気だけを送る仕組みになっているので、水を吸い込んでしまうこともありません。
※転倒や落下したときでも掃除機本体に水が入らないように保護する逆流防止弁がついています。
・サイズ:W148㎜×H283㎜×D506㎜
・重量(kg):本体約1.2/鋼球弁パイプ130g/ホース約300g
・素材:ABSほか
・タンク容量:清水タンク500ml/汚水タンク600ml(FULLラインで)
※switleは国内のキャニスター型掃除機対応~日本メーカー、ダイソン確認済み
※使用できない掃除機~スティックタイプの掃除機、ハンディタイプ掃除機、ロボット掃除機など(海外メーカーは未対応)
水掃除機スイトルswitle価格が安いのはアマゾン?楽天?
スイトルswitleは、Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングなどで取扱販売店があります。
価格の変動は、チョコチョコあるようですが、この3つの通販サイトでの最安値はどこも同じでした。(取り扱っている販売店は、それぞれ幾つかあるため)
時期によっては、価格に違いがでることもあり得ますので注意してください。
どうせ購入するなら、送料無料で最安値っていうのが理想ですよね。
それぞれの通販サイトで都度価格チェックをおすすめします^^
さいごに
シリアスのスイトルswitleは、掃除機で水洗いができる新発想のアイテム。乾いたゴミを吸引するといった掃除機の概念を変える画期的な商品ですよね。
そして、取り扱いも掃除機の先に取り付けるだけっていう簡単さも良い♪これからの新常識になるかも?残念な汚れにお悩みの方は試してみてはどうでしょうか。