LOHACOで、【モンテベッロ 有機パッサータ・ルスティカ】という瓶入りのトマトピューレを購入したので、簡単にレビューします~。
モンテベッロのトマトピューレを買うようになったわけ
私は、トマトとキャベツとタマネギのスープを常備しています。
といっても、トマトはいつもトマト缶を使っていました。
しかし…【トマト缶の黒い真実】っていう本を読んでちょっと怖くなり…。
全部が全部、信用するかどうかってのは別として。
もう何年も前から1缶100円以下のトマト缶を使ってきた私ですが、せめて有機のものを…ってことで、ここ半年くらいは1缶150円↑くらいのオーガニックのトマト缶にしていました。
…が、トマト缶は他にもBPA(ビスフェノールA)問題とかもあり…。
(気になるなら加工トマトを使わなければ?って話になるのですが^^;そこは使いたいわけで)
これも一概には危険とは言えないとは思うんですけどね…。
と言いながら、LOHACでの価格だったら、トマト缶よりもいいんじゃない?ってことで乗り換えました。
今回は5瓶まとめ買い。
これが他店舗と同じような価格まで上がったら考えます。
(例えばAmazonとかでは、かなり高い)
トマト缶とモンテベッロトマトピューレの違い
以前使っていたトマト缶はもっぱら「ホール」かなり前には「ダイス」も使ったことがありましたが、酸味が若干ある。甘みが強い方が好きなのでいつもホールです。
ダイスとホールは、そもそも品種が違うんだとか。
で、味なんですが…、トマト缶の方が甘い感じ。トマトジュースが甘いのかな?モンテベッロトマトピューレはあっさりしていて淡泊な味。甘くも酸っぱくもないって感じです。
クエン酸の割合も違うのかもしれない。
トマト缶の代わりとしてスープにするには問題ないようです。一回に半分量程度使ってます。
濃度が濃いので、少しお湯を足してオリーブオイルを入れて飲んだりもしてます。
トマト缶:トマト、トマトジュース、クエン酸
トマトピューレ:トマト、クエン酸
・イタリアの有機認証団体CCPB認定のオーガニック・トマトピューレ
・南イタリア産の有機完熟トマトを使用
・田舎風に粗ごしのパッサータ(ピューレ)ナチュラルな手づくり感あふれる味わい
味的には嫌いじゃないのでこれからも継続購入していく予定です。
さいごに
こういう重い物は、通販で購入する届けてもらえるのでありがたい。
送料無料にするためには、他の物も含めてある程度まとめ買いする必要がありますが…。
時々在庫を切らしていることもあり、結構な人気があるもよう。
そして、値段も幾分変動があるので、その点気をつけて購入しています。