バルミューダ3合炊きザ・ゴハンK03Aは、おかずを美味しくするご飯が炊ける電気炊飯器。余計なことをせず、お米本来の味わいが楽しめます。
3合炊きのワンサイズで価格高め…ですが、それでも人気が高い商品なんですね。
そのバルミューダ炊飯器ザゴハンK03Aの口コミ評判での評価がどんな感じなのか、また、予約機能でタイマーが設定可能なのか、玄米は炊けるのか、保温機能は…などなど気になる特徴を紹介します。
バルミューダ炊飯器ザゴハン3合K03A口コミ評判での評価、感想はどう?
バルミューダ炊飯器ざごはん3合炊きの口コミ評判はナカナカ高い評価が多いですよ、幾つかご紹介しますね。
★以前はパナソニック製の炊飯器を使用していたが、色々お米を変えてみても炊きあがった後のご飯が美味しくなかったので、今回のバルミューダ炊飯器ザゴハン3合炊きを購入。バーミキュラの炊飯器と迷ったが、値段の関係でコチラに。まずデザインがオシャレで、操作も簡単なので誰にでも扱える。外鍋に水を200ml入れるが水専用のカップがあり、なおかつ目盛りもついているので安心だ。炊き上がったご飯は粒の一つ一つがハッキリとしていて甘みがあり、とても美味しい。保温機能は付いていないが炊き上がったご飯を冷凍すれば問題ないし、冷凍したご飯も解凍して食べてみたが美味しさは変わらなかった。購入をおすすめする商品だ。
★これまで使っていた他社製の炊飯器がダメになったのでバルミューダ炊飯器ザゴハン3合K03A購入を決意した。妻と二人暮らしだが、玄米を中心に炊いているので3合という元々少ない容量が更に少なくなって2合炊きに。。。玄米派でたくさん食べたい人には、あまり向かないかもしれない。また、保温機能がついていないがウチは使っていなかったので問題なし。ザゴハンには外釜と内釜があるが、外釜に水を200cc入れてから研いだお米を内釜に入れて適量の水を入れる。目盛りがついているので混乱はない。炊きあがりは、これまでの炊飯器と違って玄米なのにツヤがあって見るからに美味しそう。甘みがあり玄米が白米のような味わいだった。白米を炊いて冷めてしまってもホロホロとした食感でかなり美味しかった。あとは耐久性だけが心配だが、長持ちしてくれたらバルミューダ炊飯器ザゴハンは、値段以上の満足感があると思う。しばらくはザゴハンで炊いたご飯を楽しみに仕事も頑張れそう。さすがのバルミューダ、若干価格は高いが素敵な商品だ。
★これまではル・クルーゼで炊いていたが、バルミューダ炊飯器ザゴハン3合K03Aのデザインに惹かれて購入。普通に炊くと宣伝通り固めの炊きあがり。ツブツブしていて初めての食感だ。自分的には柔らかめが好きなので水を多めで炊いている。柔らかくはなるがベチャっとせず粒感も残りながら柔らかい。オニギリにしても潰れず不思議な感じで美味しい。
★バルミューダ炊飯器ザゴハン3合K03Aのブラックを購入した。見た目は文句なしで、キッチンの素敵インテリアになるし、炊きあがりの音にも癒やされる。内釜は小さくて軽く、扱いが楽。使い方はシンブルだが、外釜に水を200ml入れる、使い終わりは内釜、外釜、内釜を洗う…とそこまで簡易ではない。炊き上がりは雑誌などでも比較評価されていたが、お米の粒がわかるやや固めな食感で、好みは分かれるかもしれない。その雑誌では、万人向けではないが好きな人は凄く好き、と評価されていた。
★バルミューダ炊飯器ザゴハン3合K03Aでは、美味しくご飯が炊ける。お米一粒一粒が際立っていて素晴らしい炊き上がりだ。お米の種類によって多少炊き上がりの感じが違うように思うが、とにかく固めが好きなウチでは表示よりかなり少なめの水で炊いているが、それでもただ固いだけではない。甘いとか、モチモチとかそんな余計な雑味のないシンプルに美味しいご飯になる。冷めても美味しく冷凍にしても美味しい。お米の消費量がかなり増えてしまった。
★自宅では、今までガス炊きのご飯しか食べたことがなく、バルミューダ炊飯器ザゴハン3合K03Aは初めての電気釜。元々、固めの食感が好きでベチャっとしたご飯が嫌いなのと同メーカーのトースターが非常に良かったので購入を決めた。炊いてみた感想は「炊きたてのご飯の良いニオイ、ベチャッっとしてはいないが丁度良い具合の粘り」はない。食べてみると口の中でホロッと崩れ、食感は期待通りの固めではある、そして噛むと確かに甘みを感じる。このご飯が威力を発揮するのは冷めてからだと実感した。外気温が低い時期には釜に入れっぱなしにした冷めきったご飯をそのまま口にすると、食べられるものではないがバルミューダは違う。米同士がベッチャリと密着していずキチンと美味しい。ご飯を主役にして味わう食べ方というよりおかずを活かす名脇役のご飯やお弁当用として使うのに最適な炊飯器だと思う。
★炊飯器の換え時がきたので検討した結果、バルミューダ炊飯器ザゴハン3合K03Aにした。まずデザインがなんといってもオシャレで、お米を炊くことも楽しくさせてくれる。お米を測ったり外鍋に水を入れるなど、全てに目盛り付きの専用カップがあるのでとても便利。肝心なご飯は、固くはないが一粒一粒シッカリとわかる特徴ある仕上がりだ。ご飯の仕上がりは好みが分かれるほどの出来栄えの差はないのかもと思うが、個人的にはバルミューダの炊飯器を選んで良かった。
★今まで使っていた炊飯器が古くなったので、気になっていたこちらのバルミューダ炊飯器ザゴハン3合K03Aを購入。一番注目していたご飯の味は、以前の炊飯器のようなベチャッとしたものではなく、米粒の一つ一つがわかる割りと固めの食感で好みのものだった。これはご飯が久しぶりに美味しいと感じれるほど。デザインは昔の羽釜を思わせるものでとても良いと思う。液晶表示はバックライト付きで非常に見やすいが、ボタンはデザイン優先のためか表示がボタンと同色なのが分かりづらくて残念。好みにもよるが固めのご飯が好みならばおすすめである。
バルミューダ炊飯器ザゴハン3合K03Aの特徴~予約機能(タイマー)・保温は可能?
バルミューダ炊飯器ザゴハン3合K03Aの特徴や機能をご紹介しますね~。
バルミューダ独自のスチーム機能
ポイント1:釜水の働き
バルミューダ炊飯器ザゴハンは、二重構造の外釜に200ccの水を入れる必要があります。これが画期的発想とも言えるもので、この釜水を熱することで「蒸気の釜」が出現し、事実上三重釜が作り出されます。このため釜全体を包んで炊き上げることが可能なのです。
ポイント2:蒸気の釜がパワーを発揮
バルミューダ炊飯器ザゴハン3合K03Aでは、釜自体を分厚くすることではなく、釜を中空にすることで土鍋のようにゆっくりとした加熱を可能にしました。分厚い金属と比べて数倍から数十倍の断熱性をもつ蒸気の力だけで炊き上げ、米を煮崩さず粒立ちの良い仕上がりが実現。外は張りがあり中までふっくらとします。一粒一粒噛みしめるごとに味わい深く、おかずの味を引き立てます。
ポイント3:正確な温度制御の働き
バルミューダ炊飯器ザゴハンK03Aは、センサーでコントロールされた正確な温度でご飯を炊き上げます。温度変化を急激に起こさず、かつ100度を超えないようにコントロールすることで、米粒が壊れにくく、香りと旨味を米の中に閉じ込めるのです。バルミューダ社では、3,000回以上にわたって炊き上がったご飯の試食を繰り返し、理想の形にたどりつきました。
バルミューダ炊飯器ザゴハン3合のタイマー機能、保温機能は?玄米は炊ける?
・白米(0.5~3合まで):約60分
・白米早炊(0.5~3合まで):約30分
・玄米(0.5~2合まで):約90分
・炊込(0.5~2合まで):約60分
・おかゆ(0.5~1合まで):約60分
●タイマー機能あり:炊き上がり時刻を設定
●保温機能なし
【商品内容】
・本体:幅約27.5×奥行約25.1×高さ約19.4cm
・カラー:白/黒
・内釜
・外釜
・水軽量カップ(外釜用/約200ml)
・米軽量カップ(1合/約180ml)
・取扱説明書
・重量:約4.0㎏
・ブランド:BALMUDA
バルミューダ炊飯器ザゴハン3合K03Aは玄米も美味しく炊けますよ。ただ保温機能はついていません。美味しいご飯を実現するために保温機能を省き、複雑なモード設定をなくすことでシンプル操作になりました。
さいごに
トースターや電気ケトルといったキッチン家電に定評のあるバルミューダですが、第三弾は炊飯器部門に進出。その名もBALMUDA The Gohan (バルミューダ ザ・ゴハン)。目指したのは、「素晴らしいご飯、最高の食卓」とのこと…かなり目標が高いですね^^;
直火やかまどに比べて約3分の1のエネルギーである電気でいかに美味しく炊くかの課題に取り組んだ結果、釜を二重にして蒸気の力だけで炊き上げるといった炊飯方式にたどりついたとのこと。
炊きたてはもちろん、冷めても美味しいご飯の実現。機能性も優れていながら、見た目のオシャレ感も抜かりなし。
トースターやケトルと一緒に使えば、よりキッチンに統一感が生まれること間違いありませんね^^