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石鹸洗顔で毛穴の詰まりは取れる?おすすめの固形石鹸はこれ!

石鹸洗顔 美容・健康用品

毛穴の詰まりや黒ずみを解消できる石鹸ってあるんですよ。

毛穴の詰まりは古い角質と皮脂が混ざってできた角栓が原因。
それを取り除くには、毛穴の汚れを取り除く成分が含まれている石鹸での洗顔が有効です。

毛穴の詰まりを解消できるおすすめの洗顔石鹸は、

  • IYASAKAうるはだソープ(#肌をメイクする石鹸)
  • ヴァーナル アンクソープ
  • エポラーシェ モイスチャーソープ

などです。

それぞれの特徴を詳しくご紹介、また、石鹸洗顔のメリット、毛穴の詰まりや黒ずみに関する予防法や洗顔方法などについてもご紹介します。

ぜひ、参考にしてくください^^

石鹸洗顔で毛穴の詰まりを取るならこの3つがおすすめ!

毛穴の詰まりや黒ずみに効果的な以下の石鹸をご紹介します。

  • IYASAKAうるはだソープ(#肌をメイクする石鹸)
  • ヴァーナル アンクソープ
  • エポラーシェ モイスチャーソープ

それぞれの特徴をお伝えしますね^^

IYASAKAうるはだソープ(#肌をメイクする石鹸)

IYASAKAうるはだソープ(#肌をメイクする石鹸)は毛穴の悩みに効果的な洗顔石鹸です。

洗顔もメイクのひとつと考え、肌を美しく見せるというのがコンセプト。
毛穴の黒ずみやニキビなどの肌トラブルにも効果が期待できます。

特徴を以下に記載しますね。

  • 配合限界量のコラーゲン、コエンザイムQ10、ヒアルロン酸など、美容液クラスのエイジングケア成分がたっぷり
  • 超濃密な弾力泡が、メイクや毛穴汚れをしっかり吸着し、洗い上がりはツッパリ感のないしっとり感
  • ラベンダーの香りが心地よく、リラックス効果あり

定期購入すると、初回は特別価格!
2回目以降はずっと10%OFF&送料無料などの特典があります。

回数縛りはないので、お試し感覚で購入してみるのもありですよ^^

>>毛穴汚れ一掃!お肌ぷるスベ石鹸

ヴァーナル アンクソープ

ヴァーナル アンクソープは、毛穴の汚れや古い角質を落としてくれるクレンジング石鹸。

メディアでもかなり昔からたくさん取り上げられている有名どころなので、ご存じの方も多いと思います^^

この石鹸の特徴は、以下のとおりです。

  • 植物由来の洗浄成分に、肌荒れを防ぐ成分を配合
  • キメ細やかで吸着力の高い泡が、肌に密着してメイクや毛穴の汚れをしっかり落とす
  • 保湿成分をたっぷり含んだクリーミーで弾力のある泡が、必要なうるおいはキープしながら、肌本来のまっさらな状態へとリセット

毛穴の中の皮脂やタンパク汚れを落とすことで、シミやくすみの原因を予防します。
洗い上がりはつっぱり感なく、さらさらとした肌に♪

エポラーシェ モイスチャーソープ

エポラーシェ モイスチャーソープは、毛穴の奥に詰まった皮脂や汚れを吸着して落とす洗顔石鹸。

この石鹸の特徴は、以下のとおりです。

  • ホワイトクレイ(タルク)が、くすみの原因となる古い角質や毛穴の汚れをしっかり吸着
  • リンゴ果実培養細胞エキスやカバアナタケエキスなどの保湿成分が、洗顔後の肌に潤いを与える
  • 無香料、ノンアルコール、タール系色素不使用、無鉱物油、石油系合成界面活性剤無添加なので、敏感肌にもやさしい

毛穴の中の皮脂や汚れを落とすことで、ニキビやシミの予防にもなりますよ。
洗い上がりはさっぱりとしていますが、つっぱり感なし♪

溶けにくくて長持ちするので、経済的です。

固形石鹸で洗顔するメリットとデメリットは?

固形石鹸は、基本的に天然の油脂とアルカリ性物質で作られたシンプルな洗浄剤です。
肌の汚れをしっかり落とすだけでなく、環境にも優しいという特徴があるんですね。

逆に、肌を乾燥させやすいというデメリットもあります。

この記事では、固形石鹸で洗顔するメリットとデメリットについて解説します。

固形石鹸で洗顔するメリット

固形石鹸で洗顔するメリットは、以下のようなものがあります。

  • 洗浄力が高い
  • 肌に残留しにくい
  • 長持ちする
  • 環境に優しい

それぞれのメリットについて、詳しく見ていきますね。

洗浄力が高い

固形石鹸の主成分である油脂とアルカリ性物質の働きによるものです。

油脂は、肌に付着したメイクや皮脂などの油性の汚れを溶かして落とします。
アルカリ性物質は、肌のpHを一時的に上げて、角質やタンパク質などの水性の汚れを分解して落とします。

このように、固形石鹸は、油性の汚れと水性の汚れの両方を効果的に除去することがでるんですね。

肌に残留しにくい

固形石鹸の洗浄成分が生分解性が高いためです。
生分解性とは、自然界に存在する微生物によって分解される性質のこと。

固形石鹸の洗浄成分は肌に残っても自然に分解されるため、肌に刺激を与えにくいといわれているんですね。

また、肌のpHも洗顔後には元に戻るので、肌のバリア機能を壊す心配もありません。

長持ちする

固形石鹸の形状や使用量にって長持ちします。

また、水分が少なく密度が高いので、液体やジェル状の洗顔料よりも減りにくく、ついつい使い過ぎるっていうこともありません。

少量で長期間使えるので固形石鹸はコスパに的にも優秀です^^

環境に優しい

固形石鹸の主な原料は、天然の油脂やアルカリ性物質など、自然由来のものが多いです。
これらは石油などの化石燃料に比べて、環境への負荷が低いと言われています。

また、固形石鹸は水に溶けやすく、汚水を作りにくいということもあります。

固形石鹸で洗顔するデメリット

固形石鹸で洗顔するデメリットは、以下のようなものです。

一般的に固形石鹸は弱アルカリ性であり、洗顔することによって肌の保湿成分である皮脂や天然保湿因子が流れやすくなります。

このことで、肌が乾燥してしまうことがあるんですね。

また、固形石鹸の洗浄力が高すぎると、肌に必要な汚れまで落としてしまうことになり、これも肌の乾燥の原因になります。

ご紹介した3つの石鹸には保湿成分が配合されており、洗い上がりも肌の潤いを保ちます♪

毛穴の詰まりや黒ずみの原因と予防法

毛穴の詰まりや黒ずみは、多くの方が気になる肌の悩みのひとつです。

毛穴の中に皮脂や古い角質、メイク汚れなどが詰まってしまうことで、毛穴が目立ったり、黒く酸化したりする現象。

毛穴の詰まりや黒ずみの原因と予防法について、解説していきますね。

毛穴の詰まりや黒ずみの原因

毛穴の詰まりや黒ずみの原因は、主に以下の4つです。

  • 皮脂の過剰分泌
  • クレンジング・洗顔の不足&不適切
  • ターンオーバーの乱れ
  • 加齢による肌の弾力低下

それぞれの原因について見ていきますね。

皮脂の過剰分泌

肌の乾燥や刺激、ホルモンバランスの乱れ、食生活の乱れなどが影響します。
皮脂は、肌を保護する役割がありますが、過剰に分泌されると毛穴に詰まりやすなることも。

また、皮脂にはメラニン色素が含まれているため、酸化すると黒ずみの原因になります。

クレンジング・洗顔の不足&不適切

毛穴に皮脂やメイク汚れ、埃などが残ってしまうことで、毛穴の詰まりや黒ずみを引き起こします。
特にメイクを落とさないまま寝てしまうのは、毛穴の悪化を招く大きなNG行為。

また、洗顔料の泡立てが不十分だったり、肌をこすりすぎたりすると、肌にダメージを与えかねないので注意が必要です。

ターンオーバーの乱れ

肌の新陳代謝が正常に行われないことで、古い角質が肌に残ってしまうことがあります。

ターンオーバーは約28日周期で起こる肌の生まれ変わりのことですが、加齢や睡眠不足、栄養不足、ストレスなどが原因で乱れてしまうんですね。

古い角質が毛穴に詰まると、毛穴が目立ったり、黒ずんだりします。

加齢による肌の弾力低下

コラーゲンやエラスチンといった肌のハリや弾力を支える成分が減少することで、肌がたるんでしまうことがあります。
肌がたるむと、毛穴の形が変わってしまい、毛穴に皮脂や古い角質が溜まりやすくなるんですね。

また、肌のバリア機能も低下するため、外部の刺激に弱くなります。

毛穴の詰まりや黒ずみの予防法

毛穴の詰まりや黒ずみの予防法は、以下のようなものになります。

  • 毎日のクレンジングや洗顔を丁寧に行う
  • 酵素やクレイなどの毛穴ケア成分を含む洗顔料やパックを使う
  • 保湿をしっかり行う
  • ストレスを溜めない
  • 健康的な食生活を心がける
  • 睡眠を十分にとる
  • 日焼け止めを塗る
  • マスクの着用時間を短くする

洗顔だけに気を配るだけではなく、日常的な予防法を行うことでも毛穴の詰まりや黒ずみを防ぐことにつながりますよ。

毛穴の詰まりや黒ずみに効果的な洗顔方法や頻度

毛穴の詰まりや黒ずみは、毎日の洗顔で予防や改善ができる肌の悩みです。
それでも洗顔のやり方や回数が間違っていると、かえって毛穴の状態を悪化させることもあります。

以下に、毛穴の詰まりや黒ずみに効果的な洗顔方法や頻度について、詳しく解説します。

毛穴の詰まりや黒ずみに効果的な洗顔方法は、以下のようなものです。

  • クレンジングと洗顔を分けて行う
  • 洗顔料は泡立てネットなどでふんわりと泡立てる
  • 洗顔時は肌をこすらず泡で優しく包むように洗う
  • 洗顔後はぬるま湯でしっかりとすすぐ
  • 毛穴ケア成分を含む洗顔料やパックを週に1~2回使う

それぞれの洗顔方法について記載しますね。

クレンジングと洗顔を分けて行う

メイクや皮脂などの油性の汚れと、埃や汗などの水性の汚れをそれぞれ落とすためにはクレンジングと洗顔を分けて行う必要があります。

クレンジングはメイクや皮脂を溶かして取り除く役割がありますが、水性の汚れは落とせません。
そのため、クレンジング後に洗顔料で水性の汚れを洗い流す必要があります。

クレンジングと洗顔を分けて行うことで、毛穴の奥の汚れをしっかりと落とすことができます。

洗顔料は泡立てネットなどでふんわりと泡立てる

ふんわりと泡立てる理由は肌に負担をかけないため。

洗顔料をそのまま手に取って肌に塗って洗うと、泡がないことによって肌と手の摩擦が強くなり、肌を痛めてしまいがち。

泡立てネットなどで洗顔料を泡立てると、空気が含まれたふわふわの泡ができます。
この泡は優しく汚れを浮かせてくれます。

洗顔時は肌をこすらず泡で優しく包むように洗う

のは、肌のバリア機能を保つためです。肌には、皮脂や汗、角質などからなる皮脂膜という保護層があります。
この皮脂膜は肌を乾燥や細菌から守る役割がありますが、肌を強くこすることで皮脂膜が剥がれてしまいます。

皮脂膜がなくなると肌は乾燥しやすくなり、毛穴の開きや黒ずみの原因になってしまうんですね。

洗顔時は、泡で肌を包むようにして、やさしく洗いましょう。

洗顔後はぬるま湯でしっかりとすすぐ

洗顔料の残りや汚れを落とすためには、ぬるま湯でしっかりとすすぎをする必要があります。

洗顔料の残りや汚れが肌に残ってしまうと、毛穴詰まりを起こしてしまうからです。

また、洗顔料の成分が肌に残ると、肌のpHバランスを崩してしまうことも。
肌のpHバランスが崩れると、肌のバリア機能が低下し、毛穴のトラブルの原因になるんです。

洗顔後は、ぬるま湯で10回以上すすいでから最後に冷水で引き締めると良いでしょう。

毛穴ケア成分を含む洗顔料やパックを週に1~2回使う

毛穴の詰まりや黒ずみを徹底的に除去するためには、週に1~2回の定期的なケアを行うのも良いですよ。

毛穴ケア成分とは、酵素やクレイ、AHA(フルーツ酸)やBHA(サリチル酸)などが入っものです。

これらの成分は、毛穴の奥の角栓やメラニンを分解したり、吸着したりする効果があります。毛穴ケア成分を含む洗顔料やパックは、毎日の洗顔では落としきれない毛穴の汚れを取り除きます。

ただし、毛穴ケア成分は肌に刺激を与える可能性があるため、週に1~2回程度の使用にしましょう。

石鹸洗顔で毛穴の詰まりは取れる?おすすめの固形石鹸 まとめ

石鹸洗顔で毛穴の詰まりを取るものを3つご紹介、また固形石鹸で洗顔するメリット&デメリット、毛穴の詰まりや黒ずみ対策などについてお伝えしました。

日常のスキンケアにおいて、毛穴の詰まりを解消するためには効果のある石鹸を選ぶことが必要です。

優しくてもしっかりと洗浄できる泡立ちの良い石鹸を使用することで、毛穴の奥の汚れまでしっかりと落とすことができます。

また、正しい洗顔方法も欠かせません。

肌の健康は個人差がありますが、自分に合った製品と適切な洗顔方法を見つけることで、毛穴の悩みを改善し、美しい肌を手に入れてくださいね^^

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