血圧サージ自分の危険度をチェック!共振仮説とは?[NHKスペシャル]

血圧

2017年10月29日のNHKスペシャル「血圧サージが危ない」が放送されました。
ちょっと前にもガッテンで血圧急上昇の正体「血圧サージ」について特集されたばかりです。

あまり馴染みのない「血圧サージ」という響き…。
ザックリ言うと、「1日のうちのあるタイミングだけ血圧が異常な上昇と下降を繰り返し、血管にダメージを与える状態」とのこと。

知らず知らずのうちに、自分がこの状態に陥っている場合もあるのですね。
まずは、自分の危険度がどれくらいなのかチェックしてみましょう。

血圧サージが体にどんな影響を及ぼすのか?も参考にしてください。

血圧サージの危険度チェック!自分はどれくらい?

コチラは、NHK公式サイト「血圧サージ危険度チェック」のページです。
質問項目が幾つかあって、それに答えることによって判定されます。

チェック!>>「血圧サージ」危険度チェック[NHK公式サイト]

私は中でした…。知らないうちに血圧があがっている可能性ありとのことです^^;
因みに、血圧は毎日、就寝時と起床時の2回測定しています。

血圧は、1日の中で常に変動しているものですが、早朝に高くなる人もいるようなので、起床時の血圧測定は有用ですね。

朝に起こりやすい血圧サージ~早朝高血圧が注目されている

昼間の血圧は正常でも朝の血圧が高いのは早朝高血圧と呼ばれ、注目されているとのこと。
これは高血圧の中でも特に危険なものと言われているそうです。
【早朝収縮期血圧平均値135/85mmHg以上】

[早朝高血圧]
・起床後、急激に血圧が高くなる早朝上昇型
・就寝中~早朝にかけて血圧が高い夜間持続型

収縮期血圧140/90mmHg以上が高血圧とされますが、血圧サージを起こすと、上の数値が180mmHg以上になることもあります。

たとえ高血圧で内服などの治療を受けていて、診察時の測定では落ち着いているとしても見過ごされやいようですよ。

血管サージ共振仮説とは?

血圧サージ共振仮説とは、苅尾七臣氏(自治医科大学内科学講座循環器内科学主任教授)が提唱しているものです。

このような本の著者です
↓   ↓   ↓

様々な要因によって起こる血圧の変動が、相乗的に血圧上昇を引き起こして心血管イベントのトリガーになるというもの。

…む、難しい…^^;

またまたザックリひと言で言うとするなら…

血圧が急上昇する→血管にダメージを与える→臓器障害(脳卒中、心筋梗塞など)をもたらす

血管

ってことで、血圧サージが続くことによって危険性が高まります。

油断大敵!血管サージをあなどることなかれ!

血圧の急激な変動が、こんな重大な疾患の引き金になり得るのです。

さいごに

冬の寒い時期には、夏よりも血圧が上昇しがち。

起床時には目覚めてスグに体を起こさず、まず布団の中で深呼吸し、軽く体を動かしてからゆっくり起き上がるようにするのが良いですよ。

また、家の中とはいっても、起きがけに素足で冷たい床に触れると血圧も急激に上昇する可能性あり。スリッパや靴下の着用をおすすめします。



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする