日立乾燥フィルターレス洗濯機BD-SX120HLとBD-STX120HL・BD-SV120HLの違いを比較しました。
ドラム式洗濯機ビッグドラムBD-SX120HLとBD-STX120HLとの違いは、操作パネルの違いだけです。
そしてBD-SX120HLとBD-SV120HLの大きな違いは、洗濯時の温水が使えるかなど、洗濯機能の幾つかが主なものです。
3種類の洗濯機は、どれも2022年度に発売されたもので、【乾燥フィルターレス】【らくメンテ】【ナイアガラ洗浄】【風アイロン】などが搭載されています。
ほか、従来の洗濯機と比較して洗濯から乾燥までが大幅に短縮されたモデルです。
本文で詳しくお伝えしますね。
（※右開きは：BD-SX120HR／BD-STX120HR／BD-SV120HR）
BD-SX120HLはこちらです
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BD-STX120HL（ワイドカラー液晶タッチパネル）はこちらです
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＞＞日立乾燥フィルターなしビッグドラムBD-SX120HLの口コミや機能の詳細はこちらの記事でご紹介しています
- BD-SX120HLとBD-STX120HLの違いを比較
- BD-SX120HL・BD-STX120HL・BD-SV120HLどれがおすすめ？
- BD-SX120HLとBD-STX120HLやBD-SV120HLとの違い 比較 まとめ
BD-SX120HLとBD-STX120HLの違いを比較
BD-SX120HLとBD-STX120HLの違いは操作パネルの違いだけです。
・BD-STX120HL：ワイドカラー液晶タッチパネル
BD-SX120HLのガラスタッチ式操作パネルも分かりやすい表示で迷うことはないのですが、BD-SV120HLのワイドカラー液晶パネルは画面も大きく要り欄表示されているので、より直感的に操作ができるような仕様になっています。
BD-SX120HL（＆BD-STX120HL）とBD-SV120HLは洗浄機能が違う
日立ビッグドラムフィルターレス洗濯機BD-SX120HL（＆BD-STX120HL）とBD-SV120HLとの大きな違いは、洗浄機能です。
BD-SX120HL（＆BD-STX120HL）は温水洗浄ができる
BD-SX120HL（＆BD-STX120HL）もBD-SV120HLもナイアガラ洗浄を特徴とした洗濯機です。
ただ、温水が使えるかどうかという面が違います。
（※洗濯洗浄についても温水槽洗浄コースあり）
BD-SX120HL（＆BD-STX120HL）はAIお洗濯・洗剤検知ができる
AIお洗濯：複数のセンサーで洗濯の状態を確認します。洗剤の種類・汚れの程度・水の硬度などによって効率的にキレイに洗濯。
洗剤検知：洗剤の種類を検知して、液体＆粉末洗剤に適した洗い方をする
BD-SX120HL（＆BD-STX120HL）とBD-SV120HLはすずぎ機能が違う
BD-SX120HL（＆BD-STX120HL）はナイアガラすすぎができる
たっぷりの水を循環させ、強い遠心力を起こす高速回転などで、汚れや繊維の奥に入り込んだ線合いませ徹底的にすすぎます。
BD-SX120HL（＆BD-STX120HL）はお湯取＆清水すすぎができる
風呂水を使って洗濯をしたい場合には、お湯取機能が便利です。
（付属のお湯取ホースは4m・別売で約7mのホースあり）
BD-SX120HL（＆BD-STX120HL）には温風ほぐし脱水ができる
BD-SX120HL（＆BD-STX120HL）の脱水機能は、衣類を温める温風ほぐし脱水。
衣類のシワが自然に伸びることで、よりシワ防止に有効です。
例えば何か理由があって乾燥までを行わないで、洗濯が終わったらすぐに干すなどの場合が便利ですね。
（※ドラム式洗濯機がカビやすくなるので注意）
BD-SX120HL（＆BD-STX120HL）はスチームアイロンコースがある
BD-SX120HL・BD-STX120HL・BD-SV120HLの3サイプのビッグドラム洗濯機、どれも【風アイロン】機能が搭載されていますが、スチームアイロンコースがあるのはBD-SX120HL（＆BD-STX120HL）です。
乾いた衣類（1kg以下）を洗濯機に入れ、衣類に高速風を拭きかけてシワ伸ばし＆臭い除去をします。シャツ2枚程度だと約15分です。
外出前のアイロン掛けの手間がなくなるので便利な機能ですよね。
BD-SX120HLとBD-STX120HLはスマートフォンと連携できる
日立フィルターレス洗濯機BD-SX120HL（＆BD-STX120HL）は【洗濯コンシェルジュ】というスマホ連携機能があります。
- 洗濯アドバイス機能：その日にお洗濯指数を基に乾燥しやすい時間帯を提案など
- リモート機能：外出からも運転可能＆運転状況を確認できる
- お知らせ機能：運転終了やお手入れ時期などをプッシュ通知
- スマートスピーカー連携機能：洗濯機から離れた場所からでもGoogle Nest デバイスがお知らせ。（※スマートスピーカーからも確認OK）
BD-SX120HL・BD-STX120HL・BD-SV120HLどれがおすすめ？
BD-SX120HLかBD-STX120HLがおすすめの人
洗濯時の温水機能など、上記で挙げた特徴を使いたい場合にはBD-SX120HLとBD-STX120HLが選択肢になります。
BD-SV120HLは洗濯時の温水機能がありません。これがBD-SX120HLやBD-STX120HLとの大きな違いの一つです。
BD-SX120HLとBD-STX120HLの違いは操作パネルのみなので、この2つを候補にする場合は、
ガラスタッチ式操作パネル（BD-SX120HL）か、ワイドカラー液晶タッチパネル（BD-STX120HL）のどちらがいいか。
そして、上位機種のBD-STX120HL（ワイドカラー液晶タッチパネル）のほうがが価格が高いので、その点も検討したらいいですね。
より見やすくて、直感的なのはワイドカラー液晶タッチパネルです。
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BD-SV120HLがおすすめの人
BD-SV120HLはBD-SX120HLやBD-STX120HLに比べて機能は劣ります。
- 温水機能なしでもいい
- 2022年モデルの基本機能が搭載されていれば十分
- できるだけ価格を抑えたい
などの場合は、BD-SV120HLがおすすめです。
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BD-SX120HL・BD-STX120HL・BD-SV120HL（その他）の比較表
2022年発売のドラム式洗濯乾燥機ビッグドラム3タイプの性能としては、BD-STX120HL＞BD-SX120HL＞BD-SV120HLです。
BD-SX120HLとBD-STX120HLやBD-SV120HLとの違い 比較 まとめ
以上、BD-SX120HLとBD-STX120HLやBD-SV120HLとの違いを比較しました。
BD-SX120HLとBD-STX120HLの機能面はあまり変わりません。操作部分の違いだけです。
この2つの機種は、BD-SV120HLの機能に細かい便利機能がプラスされているような感じですね。
ドラム式洗濯機って高いですよね。
買い替え時は、どれがいいかってかなり悩みそう。
十分に検討して選んでくださいね＾＾
（※右開きBD-SX120HR／BD-STX120HR／BD-SV120HR）
お読みいただき、ありがとうございました。
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