ウルトラハードクリーナーって用途が分かれているけど、【バス用】で浴室の鏡のウロコは取れるの?
…と、疑問を持っている人もいるかもしれません。
ウルトラハードクリーナー【バス用】の口コミで鏡のウロコに関する口コミを確認したところ、「取れる」と書き込みしている人が多かったですよ。
その一方、「取れない」との評価も多少ながらありました。
この記事では、実際に使用した人たちの口コミをもとに、ウロコに対する効果を検証します。
さらに、鏡に使うときの正しい手順や、思ったように落ちないときの対処法、他のアイテムとの比較も解説。
ぜひ、参考にしてみてください^^
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ウルトラハードクリーナー【バス用】の口コミから見える鏡のウロコへの効果
ウルトラハードクリーナー【バス用】は浴室の鏡のウロコ取りに効果的だったという声が目立つ一方、「イマイチ」的な書き込みも実はあります。
そんな、俗に言う悪い口コミもしっかりご紹介していきますね。
【悪い口コミ】思ったほど取れない
「思ったより取れなかった」という口コミも一定数見られます。
期待が大きすぎたのか、劇的な変化を感じられなかった人もいるようですね。
例えば「軽い水垢は落ちたけど、ガチガチのウロコには効かなかった」といった声も。
また、使用手順を読まずにただ吹きかけただけのケースでは、「あまり効果を感じなかった」と感じる人もいるようです。
中には「何回も使ってようやく落ちた」「一度ではダメだった」という声もあって、汚れの状態や程度によって結果が分かれています。
使用するタイミング(お風呂上がりの鏡が温かい状態)や、放置時間、磨きの強さなども関係しているので、やはり正しい使い方が重要です。
「口コミが良かったから即効性を期待しすぎた」という声もありましたが、使い方次第で結果が左右されるようですね。
【良い口コミ】ウロコが取れたと実感
ウルトラハードクリーナー バス用を使って「本当にウロコが落ちた!」という口コミはとても多いです。
多くの人が、鏡のウロコ汚れに対して、目に見える効果を感じているようですね。
中でもよく見かけるのが「くすんでいた鏡がクリアになった」「曇っていた鏡に顔が映るようになった」という声です。
実際、一般的な洗剤やクエン酸などで何度も挑戦していた人ほど、この劇的な変化に驚いている印象があります。
ただし、この「落ちた!」という体験は、使用方法を守ってしっかり擦ったケースに多いようです。
つまり、スプレーして放置しただけではなく、しっかりスポンジなどで磨く工程があってこそ、満足感につながっています。
ウルトラハードクリーナー バス用は鏡にどう使う?手順とコツ
以下に、鏡のウロコ取りの手順を解説しますね。
用意するもの
ウルトラハードクリーナー バス用を鏡に使うときは、ただスプレーするだけではなく、幾つか準備するものがあります。
まずは「ゴム手袋」。
これがないと手肌が荒れてしまうことがあるので、必須アイテムです。
次に「スポンジ」や「不織布のクロス」、もしくは「メラミンスポンジ」などがあると磨くときに便利です。
ただし、あまり硬すぎる素材は鏡に傷をつけてしまう可能性があるので、柔らかめのものを選ぶようにしてください。
そして「水拭き用の布」や「タオル」も準備しておきましょう。
使用後にしっかり拭き取ることで、成分の残りやにおいを防ぐことができます。
鏡のウロコは、ただ吹きかけただけでは落ちないことがあるので、こういった道具をそろえておくことで、しっかり効果を引き出すことができますよ。
塗布のやり方
鏡にスプレーするときは、できるだけ均等にムラなく噴霧するのがポイントです。
少し離れた位置から広範囲にかけると、全体に薄く広がってくれます。
あまり近すぎると一部に偏ってしまい、効きムラができてしまう可能性があるので注意してください。
また、鏡が乾いている状態で使うのがベストです。
濡れたままの状態だと成分が薄まってしまって、思ったような効果が出ないこともあります。
つまり、「乾いた状態」で「均等に」スプレーするというのがコツなんです。
放置時間の目安
ウルトラハードクリーナーをスプレーした後は、すぐに擦らず、少し時間を置くことが大事です。
だいたい「2分〜3分」ほど放置するのが目安。
これによって洗浄成分がしっかりウロコ汚れに浸透し、浮かび上がらせてくれます。
ただし、気温や鏡の状態によっては乾いてしまうこともあるので、長く放置しすぎるのはNGです。
乾燥してしまうと、成分が白く残ってしまうことがあるので、「しっかり浸透、でも乾かさない」このバランスが大切。
放置中は、つい時間を忘れてしまうこともあるので、キッチンタイマーなどを使っておくと安心ですね。
磨くときのポイント
放置したあとに磨くときは、「円を描くように優しく」が基本です。
力任せにゴシゴシやらずに優しく、でもしっかりと時間をかけて磨くようにしましょう。
ウロコが気になる部分には、少し念入りに磨いてあげると効果的です。
もし一度の使用で取り切れないときは、日をあけて2回、3回と繰り返すことで、徐々にキレイになっていきます。
一気に全部取ろうとするよりも、「少しずつ落とす」意識で使っていくと、失敗も少ないです。
また、スポンジの種類によっても結果が変わってくるので、自分の鏡に合った道具を試してみてください。
仕上げの拭き取り方
磨き終わったら、最後に水拭きと乾拭きを丁寧に行いましょう。
水拭きでは、残っている成分や汚れをしっかりと落とします。
その後、乾いたタオルやクロスで水分を拭き取っておくと、水垢の再付着を防ぐことができます。
ここで手を抜いてしまうと、せっかく落としたウロコがまたついてしまったり、成分が白く残ったりする原因になります。
特に浴室は湿気が多いので、仕上げの乾拭きがすごく重要です。
この最後のひと手間で、仕上がりがぐっと良くなります。
ウロコが取れてキレイになったら、今後のウロコ蓄積予防として、入浴後には鏡に付いている水分を拭き取って乾拭きして水気がない状態にしておくと、ウロコのない鏡を長期間保つことができますよ♪
ウルトラハードクリーナー【バス用】が鏡のウロコに効かないときのチェックポイント
ウルトラハードクリーナー バス用でもウロコが取れない時の対処方法を解説しますね。
ウロコの種類が違う
ウルトラハードクリーナー バス用を使っても、「全然落ちない…」と感じたときは、まずウロコの種類を疑ってみるといいかもしれません。
実は、鏡につくウロコ汚れには種類があります。
水道水に含まれるカルシウムなどのミネラル分が固まった“無機汚れ”だけでなく、シャンプーやボディソープの成分が混ざった“有機汚れ”もあるんです。
ウルトラハードクリーナーはどちらにも対応している強力な成分が特徴ですが、汚れが複雑に層になっていたり、古くて硬化していたりすると、1回で取り切れないこともあります。
たとえば、カルキ汚れにクエン酸が効くように、成分によって得意不得意があるので、ウロコの正体を見極めることが大事なんですね。
もし落ちが悪いと感じたら、ウロコの色や手触り、経年の度合いをチェックして、洗剤との相性を見直してみてください。
放置時間が足りない
「塗ったけど、落ちない」というときにありがちなのが、放置時間が短すぎるケースです。
ウルトラハードクリーナーは、ウロコにしっかり浸透させることで効果を発揮します。
スプレーしてすぐ擦っても、表面の汚れしか取れず、ウロコの芯まで届いていないことが多いんですよね。
特に厚みのあるウロコや、何年も放置された汚れは、時間をかけてじっくり効かせる必要があります。
乾かないように注意しながら放置することで、より効果的に汚れを浮かび上がらせてくれます。
タイマーを使ったり、放置中は別の掃除をして時間をうまく使うのもおすすめです。
焦らず、しっかり浸透させることが大切ですね。
より簡単にウロコ取り楽にするには、ウルトラハードクリーナー バス用をスプレーした後、ラップを鏡に密着させます。
スプレーしただけでは、洗剤が下に流れてしまいやすいので、それを防止するためです。
汚れに洗剤が浸透されやすくなるので、より効果的♪
乾燥も防げるので、放置時間は5~10分ぐらいなど、調節してみてください。
研磨が必要なケース
ウルトラハードクリーナーだけでは落ちきらない頑固なウロコには、「研磨」が必要なこともあります。
つまり、汚れの上から削る作業ですね。
もちろん、鏡に傷をつけないように注意が必要ですが、「ウロコがびっしり固まってる」「何をしてもダメだった」というときには、有効な手段になります。
専用のダイヤモンドパッドや研磨シートなどを併用することで、ウロコの層を削って除去することが可能です。
ただし、これをやる場合は「試しに目立たない部分で確認してから」が鉄則。
やりすぎると鏡に傷が残るリスクもあるため、できるだけ優しく、様子を見ながら使うことが大事。
ウルトラハードクリーナーの力をベースに、必要な場合だけ補助的に研磨する、という使い方がおすすめです。
ウロコがよく落ちると人気のダイヤモンドパッド♪
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複数回の使用が必要
一度で落ちないからといって「効果なし」と判断するのは、ちょっと早いかもしれません。
特に厚く、何層にもなったウロコには、1回の使用ではどうしても取りきれないことがあります。
洗剤の力だけで完璧に落とすのではなく、回数を重ねて少しずつウロコを薄くしていく、という考え方の方が失敗が少ないかもしれませんね。
一気にやろうとすると鏡に負担がかかることもあるので、数日に分けて優しく繰り返す方法が安心です。
【バス用】でダメなら【ウロコ・水アカ用】を使ってみる
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…と思いますよね。
それでウルトラハードクリーナー バス用で鏡のウロコ取りもしてしまおう!と考えている人が多いと思います。
前述した通り、バス用でも鏡のウロコ取りには有効な場合が多いです。
それでも取れなかったなら、諦めて【ウロコ・水アカ用】を使ってみるのも手。
さすがに専用なだけあって、ウロコ落ちの効果の評価は【バス用】よりもいい印象です。
そもそもウルトラハードクリーナーの【バス用】と【ウロコ・水アカ用】とでは含まれている成分が違います。
- バス用成分:界面活性剤(2.8%アルキルグルコシド)、溶剤、金属封鎖剤、除菌剤
- ウロコ・水アカ用成分:研磨剤(50%)、界面活性剤(3%ポリオキシアルキレンアルキルエーテル)、酸剤、溶剤
【ウロコ・水アカ用】は、ウロコと水アカ落としに特化したものなんですね。
ただし、この洗剤と相性の悪い素材もあります。
ただし、浴室の鏡によってはウルトラハードクリーナー ウロコ・水アカ用と相性が良くない素材もあるので注意が必要。
例えば、くもり止め加工や防汚コーティングがされている鏡。
こうした特殊加工の上にクリーナーを使うと、コーティングが剥がれてしまう恐れがあります。
製品の注意書きにも<使えないもの>として、「曇り止め加工等の特殊加工された鏡」と記載されているので、一度確認してから使うと良いですね。
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ウロコ落としに悩むなら知っておきたい他の方法
鏡のウロコ落としに有効な他の方法もざっとご紹介しますね。
ダイヤモンドパッドの併用
最近では「ダイヤモンドパッド」という研磨アイテムも注目されています。
こちらは、ダイヤモンド粒子がついたスポンジやパッドで、ウロコを物理的に削って落とす方法なんですよね。
使い方は簡単で、水をつけて軽く擦るだけ。
ただ、注意したいのが「鏡を傷つけやすい」という点です。
強くこすりすぎると、鏡に細かいキズがついてしまって、逆にくもりやすくなる可能性もあります。
そのため、「広範囲を一気にキレイにしたい」というときは向いていますが、繊細な部分やコーティングされた鏡には不向きです。
ウルトラハードクリーナーで落ちない場合に、部分的に試すという使い方ならアリですね。
併用すればかなり強力なタッグになるので、汚れがひどいときには選択肢に入れてもいいかもしれません。
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プロに頼むべき場合
いろいろ試してもウロコがビクともしない…。
そんなときは、「プロのクリーニング業者にお願いする」というのも視野に入れていいと思います。
特に、築年数が経っている家や、何年も放置してしまった鏡だと、家庭用の洗剤ではどうにもならないケースもありますよね。
プロの業者は、専用の機材や薬剤を使って安全かつ確実にウロコを除去してくれるので、短時間でピカピカの鏡に仕上げてくれます。
もちろん料金はかかりますが、「自分では無理」「一度で全部落としたい」という人にとっては、コスパは高いと感じるかもしれません。
実際に口コミでも「業者にお願いしてから、毎日が気持ちいい」「高かったけど満足感は段違い」という声が見られます。
最後の手段として、プロの手を借りるのも全然アリですよ。
日頃の予防法
ウロコ汚れに悩まされないためには、「日常のちょっとした工夫」が実はすごく大事なんです。
たとえば、鏡を使った後に「水滴を拭き取る」だけでも、ウロコの蓄積をぐっと抑えることができます。
スクイージーやマイクロファイバークロスを浴室に置いておくと、手軽にサッと拭けるのでおすすめです。
また、乾燥しきる前に毎日軽く水拭きしておくだけでも、汚れの硬化を防ぐことができます。
定期的にウルトラハードクリーナーなどで軽くメンテナンスしておくと、頑固な汚れになる前に対処できるので、掃除がすごくラクになるんです。
「掃除は苦手だけど、毎日ちょっとだけなら続けられる」という人には、こういった予防策のほうが向いているかもしれませんね。
ウロコとの戦いをラクにするには、「溜めないこと」が一番の近道です。

ウルトラハードクリーナー【バス用】鏡のウロコは取れる?口コミを紹介! まとめ
お風呂の鏡にこびりついたウロコ汚れは、なかなか落ちなくてストレスがたまりますよね。
そんな悩みを解消してくれるのが「ウルトラハードクリーナー」です。
多くの口コミでは「しっかりウロコが落ちた」と高評価されています。
ただし、使い方を間違えると効果が半減してしまうこともあるため、正しい手順とちょっとしたコツが大切です。
また、鏡の材質やウロコの種類によっては、別の対処法や複数回の使用が必要なケースもあります。
それでも「他では落ちなかったウロコがキレイに消えた」という声が多く、試してみる価値は十分にあるアイテムです。
鏡のウロコに本気で困っているなら、ウルトラハードクリーナーを使ってみることを検討してみてはどうでしょうか。
日々のちょっとした予防と、正しい使い方を組み合わせれば、ピカピカの鏡をずっとキープできますよ^^
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