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HALムスイ無水鍋KINGとHALの違いは?どっちがいい?メリット・デメリットも解説!

無水鍋 king hal 違い キッチン用品
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HALムスイが販売している無水鍋にHALシリーズとKINGシリーズがあります。

買いたいけど、以下のようなことで迷っていませんか。

このKINGとHALの違いって何?
どっちを選んだらいいの?
それぞれのメリット・デメリットは?



HALムスイ無水鍋のKINGとHALの大な違いは、

  • 素材や構造
  • 重さ・厚み
  • 蓋やパーツの使い勝手
  • 向いている調理や料理
  • 見た目・デザイン
  • 熱源
  • お手入れ方法

などがあるんですね。



この記事では、HALムスイ無水鍋KINGとHALの違いの詳細、どっちを選んだらいいのか、口コミやメリット・デメリットなども解説します。

ぜひ、参考にしてみてくださいね^^

フタも本体も厚手なので熱効率が良い♪
   ▼  ▼  ▼

フッ素樹脂加工で調理もお手入れも簡単の万能鍋♪
   ▼  ▼  ▼

HAL無水鍋とKING無水鍋の違い

実は、HALムスイから出ている無水鍋には大きく分けて2種類あります。

「無水鍋(HALシリーズ)」と「KING無水鍋(KINGシリーズ)」です。

ここではその違いを、わかりやすく5つのポイントでまとめてみました。

素材や構造の違い

まず一番大きな違いが素材と構造です。

HALシリーズの万能無水鍋は内側表面がフッ素樹脂加工で調理もお手入れも簡単。

こびりつかず、さっと洗うだけで汚れを落とすことができる仕様なので、続けて調理も可能のです。

持ち手ハンドルが付いている使い慣れた形状で、フライパンとしても使うのもOKです。

蓋をすることで密封状態になり、無水調理ができますよ。

また、蓋の形状により、ふきこぼれにくくなっているのも○



対して、KINGシリーズの無水鍋は内側表面の加工がありません。

熱回りが均一で素早いアルミニウム合金製なのは、HALシリーズと同様。

蓋自体も厚手なので熱効率がより良いんですね。

その分、熱がじんわり均一に伝わり、食材の芯までしっかり火が通るのが特長。

強火で調理する必要がほとんどなく、余熱料理もできるので省エネに♪

フタも本体も厚手なので熱効率が良い♪
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フッ素樹脂加工で調理もお手入れも簡単の万能鍋♪
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重さ・厚みの違い

KING無水鍋はサイズによって重さが違いますが、一番大きなものは2キロを超えるとはいえ、他のサイズはHALシリーズとさほど変わりません。

HAL:鍋底の厚み:最大3.5mmまたは5.5mm

KING:鍋底の厚み:6.5mm

蓋やパーツの使い勝手の違い

KING無水鍋のフタは、フライパンとしても使える設計。

オムレツを焼いたり、ちょっとした炒め物にも便利ですよ。

HALシリーズはフライパンとして使える持ち手ハンドル付きなので、抵抗なくいつもの調理に使いやすいかもしれませんね。

しかも、ハンドルの反対側にも補助取っ手が付いているので、盛り付けのために鍋を運ぶ際にも安心です。

HALシリーズには片手無水鍋と万能無水鍋があります。

片手無水鍋のほうは反対側に補助取っ手は付いていません。



素材KING、HALともにアルミニウムなので、軽くて丈夫、普段使いに適した鍋。

また、優れた伝導率、ウオーターシール効果で短時間でおいしく調理できるので使い勝手の良さも実感できますよ。

向いている調理や料理の違い

KINGはHALより鍋底が厚く、蓄熱性・保温性により優れているので、煮込み料理に特に向いています。

揚げ物、焼き物、ローストなどの高温調理も得意なので、日常使いもバッチリ。

熱の保持力が高いので、ステーキなんかも美味しく焼けます。



HALも「煮る」「茹でる」「蒸す」「焼く」「揚げる」「炒める」に、「炊く(炊飯)」「天火調理」とオールマイティーにこなします。

時間がない&手早く作りたいなどといった時には大活躍。

フッ素樹脂加工が施されたHALシリーズなら調理から片付けまでもスムーズです。

見た目・デザインの違い

KINGは見た目もスタイリッシュで「かっこいい!」と評判。

高級感のある仕上がりが、キッチンにあるだけでテンション上がります。

フライパンとして使える蓋は、本体と合体することで一体感があります。



HALは持ち手ハンドル付きで、見た目はフライパン風です。

見慣れている分、キッチンにあっても違和感はないですね。

「どんな料理をよく作るか」「どんな使い方をしたいか」で選ぶと失敗しにくいですよ♪

フタも本体も厚手なので熱効率が良い♪
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フッ素樹脂加工で調理もお手入れも簡単の万能鍋♪
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使える熱源(※オーブン)

KINGシリーズは全熱源対応で、オーブン調理も可能です。

蓋をフライパンとして使う場合には直火(ガス専用)で、IHでは使えないんですね。

HALシリーズも全熱源対応ですが、オーブン調理はできません。
(※電子レンジ、ストーブ使用不可)

KING・HALともに電子レンジ、ストーブ使用不可

お手入れ方法

KINGシリーズを初めて使う際には中性洗剤で鍋全体を洗ってから、米のとぎ汁を入れて沸騰させることでアルミ特有の黒色変化を予防可能。

鍋が変色した場合には、クレンザーをつけた金属タワシでこすり落とすこともできます。


HALシリーズは、調理前に鍋の内側に少量の油を薄く塗ることでフッ素樹脂加工を傷める空焚きを予防できます。

そうすることで、より長く使うことが可能になるんですね。



KINGは多少乱暴に扱ってもOK、HALはちょっと気を使う、というようなことですね。

フタも本体も厚手なので熱効率が良い♪
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KING無水鍋のメリット6つ

見た目も使い勝手もワンランク上の「KING無水鍋」。

実際に使っている人からも高評価を集めています。

ここでは、KING無水鍋を選ぶ理由といえるメリットをまとめました。

熱伝導が良く調理が早い

KING無水鍋はアルミの厚みがしっかりしている分、熱の伝わり方がとてもスムーズ。

ムラなく全体に熱が行きわたるから、煮込み料理や炊飯も失敗しにくいんですね。

「火の通りが早くて助かる」という声も多く、時短にもつながるのが嬉しいポイント。

焼く・炒める・揚げるも得意

KING無水鍋は、実は焼き物や揚げ物にも抜群の性能を発揮します。

中でもフライドチキンやとんかつなどの揚げ物は、外サク中ジューシーに仕上がると評判。

「鍋=煮込み用」って思ってる人こそ、この万能さに驚くかもしれませんね^^

丈夫で長持ちする一生モノ

厚みのあるアルミとしっかりした作りで、まさに一生モノの鍋。

適切に手入れすれば、10年20年と愛用できるというのも大きな魅力です。

「母から譲ってもらったKING無水鍋を今も使ってます」なんて声もありました。

デザインがスタイリッシュ

輝く質感と美しいフォルムは、使っていて気分が上がるデザイン。

キッチンに置いてあるだけで、「できる人っぽさ」が漂います^^

プレゼントや結婚祝いにも選ばれている理由のひとつですね。

フライパン代わりにもなる蓋

蓋がフライパンとして独立して使えるというのも、KINGならでは。

少量の炒め物、朝食の卵料理、ホットケーキなど、これひとつでまかなえます♪

コンロのスペースが限られている家庭にもぴったりな仕様ですね。

値段がHALよりリーズナブル

HALに比べると価格は少し抑えめ。

それでも機能性は十分高く、コスパ重視なら間違いなくこちらです。

初めての無水鍋として選ぶ人も多いのが特徴です。

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HAL無水鍋のメリット3つ

KINGもいいけど、「HALシリーズ」もかなりの実力派。

シンプルで扱いやすいという声も多く、根強い人気があります。

こちらもメリットを5つに分けて紹介しますね。

扱いやすい

HALシリーズは、フライパン風な見た目なので毎日の料理で気軽に使えるのが魅力。

調理のしやすさや後片付けの時にもストレスが少ないのも○

初心者にも使いやすい

構造がシンプルなので、「無水調理って難しそう」というイメージを払拭してくれる、頼もしい入門鍋です。

十分な機能性でコスパが高い

炊飯・煮物・蒸し物、全部できて、バランスがいいんですね。

「無水鍋ってこんなに使えるの!?」と驚く方も多いはず。料理の幅がグッと広がりますよ。

フッ素樹脂加工で調理もお手入れも簡単の万能鍋♪
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無水鍋シリーズのデメリットはある?

いくら優秀な無水鍋とはいえ、気になるポイントもゼロではありません。

購入前に知っておきたい「ちょっと気になるところ」をまとめました。

重さがネックになることも

HAL、KINGともにずっしり感があるため、慣れるまでは「ちょっと重い」と感じる人もいそう。

毎日使う鍋だからこそ、ライフスタイルに合うかチェックが必要ですね。

手入れに少しコツがいる

無水鍋はアルミ製のため、洗剤や素材によっては変色することもあります。

慣れれば簡単ですが、最初は注意が必要です。

KINGシリーズの使い始めには中性洗剤で鍋全体を洗い、米のとぎ汁を入れて沸騰させてアルミ特有の黒色変化を予防しましょう。

IH対応していないモデルもある

全ての無水鍋がIHに対応しているわけではないので、購入前には必ずチェックを。

特に古いモデルや一部モデルでは、ガス専用のものもあります。

(※KINGシリーズには本体はIH可でも、蓋は直火のみ可の場合も)

蓋が滑りやすいとの声も

使ってみると、「蓋がツルッと滑りやすい」と感じるという声も。

とくに油分があるときや、鍋を傾けたときには注意が必要です。

フタも本体も厚手なので熱効率が良い♪
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KINGとHALおすめはどっち?選び方のポイント3つ

「KINGとHALシリーズ、結局どっちがいいの?」という方に向けて、選ぶときに役立つポイントを4つご紹介します。

よく作る料理で選ぶ

  • 煮物・炊飯・蒸し物中心 → 通常モデルが○
  • 焼き物・揚げ物・ロースト多め → KINGモデルが向いてる

普段のメニューを思い返してみて、どんな料理が多いかを基準にすると失敗しませんよ。

デザインや使い方の好みで選ぶ

  • 片手で持てる持ち手ハンドル付きがいい → HALシリーズ
  • 収納スペースが限られる → KINGシリーズ

キッチンに置くときの見た目や、フライパン兼用などの多用途性で比べるのもアリですね♪

価格と予算で選ぶ

  • コスパ重視 → KINGシリーズ
  • ちょっと高くても使い勝手やお手入れ優先 → HALシリーズ

多少の価格差はありますが、どちらもコスパは高いです。

初めての無水鍋ならKING」「フライパン仕様でお手入れ簡単ならHAL」と考えると選びやすいかもしれませんね。

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購入前にチェックしたい!口コミ評判

実際に無水鍋を使っている人たちは、どんな感想を持っているのか、KINGシリーズ・HALシリーズそれぞれの口コミ評判を調べました。

KING無水鍋の口コミ

「とにかく仕上がりがプロっぽい」という声が多いKING無水鍋。

特に焼き物やオーブン調理が得意という点で支持されています。

  • 「チキンのローストがパリッパリに焼けて感動」
  • 「蓋がフライパンになるのが本当に便利」

シンプルな作りで、本体と蓋が独立して使えるのも○

大満足の鍋という声が多い印象です。

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HAL無水鍋の口コミ

「初めての無水鍋でも扱いやすい」という口コミが多数。

使いやすさに惹かれて選んだ人が多いですよ。

  • 「炊飯がびっくりするくらい美味しくなる」
  • 「煮物の味が染みるのが早い!」

「派手さはないけど、安定感がすごい」というレビューもあり、信頼されてるという印象です。

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無水鍋をもっと活用するための豆知識

無水鍋を手に入れたら、もっともっと活用したくなりますよね。

無水鍋を最大限に活かすための豆知識をご紹介します♪

基本の無水調理ってどんな感じ?

無水調理とは、素材が持つ水分だけで調理する方法。

野菜や肉から出てくる旨みたっぷりの水分が、鍋の中で逃げずに調和します。

  • 水を入れない分、栄養も旨味も逃がさない
  • 少ない調味料でもしっかり味が決まる
  • 食材本来の風味が引き立つ

無水調理=ヘルシーで美味しい、まさに一石二鳥の調理法です。

無水鍋で作れるおすすめ料理

無水鍋は、定番の和食から本格的な洋食まで何でもおまかせ!

  • 肉じゃが・筑前煮・豚の角煮
  • カレーやシチュー
  • ご飯・炊き込みご飯
  • フライドチキン・ローストポーク
  • 蒸しパンやケーキまで!

特に「炊飯の美味しさに感動した」という声が多く、お米派の方には強くおすすめしたいポイントです。

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公式・レシピ本の活用術

HALムスイの公式サイトや、無水鍋専用レシピ本もかなり充実しています!

など、最初はレシピ本を参考にして慣れていってもいいですね。

そのうちに冷蔵庫の残り物で即席無水レシピなんてのもお手のものになります♪

シンプルで機能的な形、密閉性が高い無水鍋は蒸し料理やご飯が大得意!オーブン料理もこなす♪
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「無水鍋」の進化版「万能無水鍋」は毎日のご飯に大活躍!
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HALムスイ無水鍋KINGとHALの違いは?どっちがいい?メリット・デメリットも解説! まとめ

「HAL無水鍋」と「KING無水鍋」の違いについて、構造・使い勝手・価格・口コミなどを中心に解説しました。

HALムスイ無水鍋のKINGとHALの大な違いは、

  • 素材や構造
  • 重さ・厚み
  • 蓋やパーツの使い勝手
  • 向いている調理や料理
  • 見た目・デザイン
  • 使える熱源(※オーブン)
  • お手入れ方法

などです。



KING無水鍋もHAL無水鍋も、それぞれに魅力があり、ライフスタイルや料理のスタイルによってベストな選択が変わります。

「とりあえず無水鍋を使ってみたい」ならKING
「フライパン仕様でお手入れ簡単がいい」ならHAL

と考えると選びやすいかもしれませんね。



とはいえ、KINGもHALもほぼ万能にいろんな調理ができます♪

結局は、見た目と大きさ、使い勝手や好み、あとは予算で選ぶのがいいでしょう。



「素材の味を引き出す」無水調理の力を存分に体感できるので、どちらを選んでもきっと満足できるはず♪

あなたのスタイルに合った無水鍋で、毎日のごはんをもっと楽しんでくださいね♪

フタも本体も厚手なので熱効率が良い♪
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フッ素樹脂加工で調理もお手入れも簡単の万能鍋♪
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