首振りがいらないサーキュレーターKJ-D783Wは、2024年5月にツインバード株式会社から発売された画期的なサーキュレーターです。
従来のサーキュレーターとは異なり、首振り不要であっても、静音性と大風量、そして省エネ性を実現しました。
この記事では、その理由やKJ-D783Wの特徴など詳しく解説します。
ぜひ、参考にしてみてください^^
首振りがいらないサーキュレーターKJ-D783Wと他との違いは?
ツインバード 首振りがいらないサーキュレーターKJ-D783Wは、他の一般的なサーキュレーターとどう違うのか。
この製品の最大の特徴は、その名前の通り「首振りが不要」である点です。
従来のサーキュレーターは、首振り機能によって広い範囲に風を送ることができますが、その反面、首振りの動作音があったり、モーターへの負荷が大きくなります。
また、首振りによって風の向きが一定しないこもとも。
首振りがいらないサーキュレーターKJ-D783Wは、新開発された「エクセルブレード」という特殊な羽根が搭載されています。
エクセルブレードは、ジェット機のエンジンと同じ思想で設計されており、直進性の高い強い風を送り出すことが可能。
首振りがなくても、これにより部屋全体に効率よく風を循環させることができるんですね。
さらに、KJ-D783Wは静音設計も特徴の一つです。
風量を調整できる4段階の設定があり、最小運転音は約20dBと非常に静か。
これは夜間使用する際にもいいですね。
また、手動で上下方向の角度を調整することも可能で、最大90度の範囲で風向きを設定できます。
このように、KJ-D783Wは首振り機能を省くことでシンプルなデザインと使い勝手を実現しつつ、従来のサーキュレーターと同等以上の空気循環能力を持っています。
従来のサーキュレーターとの比較
- 首振り機能がない
- 独自の「エクセルブレード」を搭載
- 静音設計
- 大風量
- 省エネ
- 冷暖房効率の向上
首振りがいらないサーキュレーターKJ-D783Wの特徴
首振りがいらないサーキュレーターKJ-D783Wの特徴について解説しますね。
まず、この製品の最大の特徴は、前述の通りエクセルブレードを採用している点です。
この羽根により、風を遠くまで効率的に送り出すことができるため、部屋全体に風を循環させることが可能。
さらに、ツインバードKJ-D783Wは4段階の風量調整が可能で、様々なシチュエーションに対応できます。
リモコンも付属しており、操作が簡単。
また、静音設計も魅力の一つです。
最小運転音は約20dBで、最大運転音は約48dBと静音設計。
最小運転だと、夜間に使用しても気になりません。
そして、上下方向の手動調整機能が付いており、約8~90度の角度で風向きを設定できます。
これにより、必要な場所にピンポイントで風を送ることが可能なんですね。
お手入れに関しても、工具なしで分解できる羽根とガードは水洗いできるので、いつも気持ちよく使えますよ。
ツインバード首振りがいらないサーキュレーターの人気は?
首振りがいらないサーキュレーターは、その利便性から人気があります。
特に、静音性や省エネ性能が評価されており、夜間の使用にも適している点が人気の理由の一つ。
また、手動での上下調整機能があり、風向きを細かく調整できることもユーザーに好評です。
この機能により、必要な場所にピンポイントで風を送ることができるため、快適さが増しています。
さらに、KJ-D783Wのシンプルなデザインも多くのユーザーに支持されています。
スタイリッシュな外観はインテリアに馴染みやすく、どんな部屋にもマッチ。
分解して洗浄できるため、清潔さを保つことが簡単なことも○
このように、首振りがいらないサーキュレーターKJ-D783Wは、使い勝手の良い製品として人気を集めています。
サーキュレーター首振りがいらないKJ-D783Wと他との違いは?首振り不要の理由は? まとめ
ツインバード 首振りがいらないサーキュレーターKJ-D783Wと一般的なサーキュレーターの違い、首振り不要の理由、メリットなどをお伝えしました。
サーキュレーターKJ-D783Wは、首振り不要で部屋全体に風を効率的に送ることができる点が最大の特徴です。
エクセルブレード技術を採用し、ジェット機のエンジンと同じ原理で強い直進性のある風を送り出すことが可能。
また、KJ-D783Wは静音性にも優れており、夜間の使用や小さな子供がいる家庭でも安心です。
4段階の風量調整やリモコン操作が可能で、使い勝手も○
KJ-D783Wは従来のサーキュレーターと比べて、多くの利便性と快適性を併せ持っています。
空気のかき混ぜは、継続的に運転することが望ましいです。
省エネ仕様の首振りがいらないサーキュレーターKJ-D783Wを使って、効率的に室内の空気環境を行ってみてはどうでしょうか。