対象施設においては楽天トラベルで予約後であっても、あとからふるさと納税の返礼品クーポンを適用することができます。
楽天トラベルを使って旅行を楽しむと同時に、ふるさと納税ができるなんてお得ですよね。
このサービスを使えば、旅行先の自治体に寄付をすることができるんですね。
また、楽天トラベルのポイントやクーポンと併用することも可能です。
この記事では、楽天トラベルで旅行を予約後でもふるさと納税を適用する手順と、他のクーポンと併用について解説します。
ぜひ参考にしてください^^
楽天トラベルふるさと納税は予約後にクーポンを適用できる?
楽天トラベルで旅行を予約してしまった後でも、ふるさと納税を適用することはできるんですよ~。
楽天ふるさと納税には楽天トラベルで利用できる返礼品があるんですね。
それが旅行で使えるクーポンです。
この返礼品クーポンは予約後であっても、旅行費用に適用可能。
このサービスの名前は、「楽天トラベルふるさと納税」です。
楽天トラベルで予約した宿泊施設や旅行商品の自治体に寄付をすることで、税金の一部を控除してもらえます。
楽天トラベルふるさと納税クーポンを予約後に適用する手順
楽天トラベルふるさと納税のクーポンを予約後にあとから適用する手順を解説しますね。
- 楽天トラベルの「予約確認」から対象の予約内容の詳細画面にアクセス
- 「ふるさと納税クーポンを利用」ボタンを押す
- 適用したい「ふるさと納税クーポン」を選択し、「適用」ボタンを押す
- 適用後の料金やポイントなどを確認し、「確定」ボタンを押す
ふるさと納税クーポンは自治体への寄付の翌日をめどに進呈されるもので、その翌日から利用できるので寄付はチェックインの3日前までに行わなければなりません。
そして、チェックイン前日の23時59分までに手続きをする必要があります。
楽天トラベルふるさと納税で予約後に適用できない場合は?
楽天トラベルふるさと納税で予約後に適用できない場合があるんですね。
以下に記載します。
- 予約した宿泊施設や旅行商品の自治体が、ふるさと納税の寄付先として登録されていない場合
- 予約後に適用する期限(チェックイン前日の23時59分)を過ぎてしまった場合
- 【イーウェル/ベネフィット・ワン/リロクラブ】などの福利厚生サービス経由の予約の場合
- 日程短縮などにより、適用クーポンが全て外れた場合
- 施設で変更を承った予約の場合
- 東横イン
- クーポン併用不可能な施設の場合
これらにより、楽天トラベルふるさと納税のページに「ふるさと納税クーポンを利用」ボタンが表示されないことがあります。
楽天トラベルふるさと納税クーポンは他のクーポンと併用できる?
楽天トラベルふるさと納税クーポンは、他のクーポンと併用できます。
最大種類のクーポンが同時に使え、予約画面で最もお得な組み合わせが自動で適応されるんですね。(※同じ種類での2種類以上の併用は不可)
併用できるクーポンは、以下の条件を満たすものです。
- クーポンの種類が「楽天トラベルクーポン」であること
- クーポンの利用条件が「楽天トラベルふるさと納税クーポンと併用可」であること
- クーポンの有効期限が切れていないこと
- クーポンの利用回数が残っていること
楽天トラベルふるさと納税クーポンと他のクーポンを併用して、よりお得に旅行を楽しみましょう!
楽天トラベルふるさと納税は予約後に適用できる?クーポンの併用は? まとめ
楽天トラベルふるさと納税とは、楽天トラベルで予約した宿泊施設や旅行商品の自治体に寄付をすることで、税金の一部を控除してもらえるサービス。
このサービスの特徴は、予約後に寄付先を選ぶことができることと、寄付金額の30%以下に相当する楽天トラベルクーポンを返礼品として受け取ることができることです。
また、楽天トラベルふるさと納税クーポンは、他の楽天トラベルのクーポンと併用することも可能。
楽天トラベルふるさと納税は、旅行をしながら地域の活性化に貢献できるサービスです。
どうせなら返礼品クーポンを利用して、お得に旅行を楽しんでみてはどうでしょうか。