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歯固めはシリコンと木どっちがいい?3ヶ月からするのは早い?

歯固め キッズ・ベビー

歯固めはシリコンと木とどっちがいいのか迷っていませんか。

シリコン製と木製の歯固めは、それぞれにメリットがあります。

  • シリコン製:噛みやすくて洗える
  • 木製:天然素材ならではのぬくもりが感じられる

などですね。

どちらもいい点があるので、悩みどころ。

この記事では、歯固めとして人気のシリコンと木、デメリットとなるものはないのかなどをお伝えします。
また、歯固めはいつからするのがするのがいいのか?3ヶ月程度では早いのか?なども解説。

参考にしていただければうれしいです^^

歯固めはシリコンと木どっちがいいの?

歯固めするのに人気の素材であるシリコンと木。

それぞれのメリットとデメリットをお伝えします。

シリコン製の歯固めのメリットとデメリット

扱いやすいのがシリコン製の歯固めの特徴。

以下にメリットとデメリットを記載しますね。

シリコン歯固めのメリット

  • 柔らかく安全性が高い
  • 耐久性が良い
  • お手入れが簡単

シリコン素材は柔らかいので歯茎に優しいんですね。
赤ちゃんが噛んでも口の中を傷つけたりすることがなく、安全性が高いです。

また、シリコンは丈夫で長持ち。
長い期間使用できるのも○

そして使った後のお手入れが簡単です。

赤ちゃんの口の中に入れるものなので、衛生面は注意したいところ。
シリコンは水洗いでき、清潔に保ちやすいです。

食洗機で洗えるタイプのものもありますよ。

シリコン歯固めのデメリット

  • 噛み応え不足の可能性
  • 素材アレルギーの可能性

シリコンは柔らかい素材であるため、赤ちゃんにとって十分な噛み応えがないと感じるかもしれません。
シリコン製歯固めにもタイプはいろいろあるので、弾力性が強い固めのものを選ぶといいでしょう。

また、非常にまれなケースですが、シリコンに対してアレルギー反応を起こす可能性もあります。

木製の歯固めのメリットデメリット

自然の風合いが魅力の木製の歯固め。

以下にメリットとデメリットを記載します。

木の歯固めのメリット

  • 感触がいい&安心
  • 噛み応えがある
  • 環境に優しい

木の歯固めは天然素材で安心、木の風合いも風合いも感じられます。
噛み応えもしっかりあるので、赤ちゃんによって好きかもしれませんね。

また、再生可能な素材であり、環境への影響が比較的少ないともいえるでしょう。

木の歯固めのデメリット

  • 衛生面が心配
  • 耐久性に差がある

木製の歯固めは表面が不均一で、清潔保持が難しい場合があります。
水に弱くカビや黒ずみも発生しやすいです。

また、耐久性は製品によって違い、損傷しやすいものも。

歯固めはいつからするのがいい?3ヶ月は早い?

歯固めはいつからするのがいいか、3ヶ月は早いのか?と、考えているママもいるかもしれません。

歯固めは、一般的に赤ちゃんが3ヶ月を過ぎた頃から始めることが多いようです。
……が、これはあくまでも目安。

個々の赤ちゃんの発育や歯が生え始める時期は違います。
赤ちゃんに歯固めを始めるタイミングは、ある程度サインを確認することで判断できるんですね。

歯固めを始めるタイミング

赤ちゃんの歯固めの時期のサインとしては、

  • 手を口に持っていくしぐさが多くなる
  • 噛む行動が増える

など、唾液の増加や手を口にもっていく、手や指、おしゃぶりやおもちゃを噛む行動が多くなる。
こんな状態なら、歯固めを始めるタイミングかもしれません。

3ヶ月から始めるのは早いの?

赤ちゃんの歯固めは3ヶ月から始めるのは決して早すぎるものではありません。

歯固めは歯の発育を促すだけでなく、いずさを和らげる効果もあります。
そして口の感覚を発達させたり、好奇心や探究心も満たすことにもつながるんですね。

適切な歯固めのタイミングは赤ちゃんにもよるので、発育に合わせたサポートが必要です。

歯固めを選ぶ時の注意点

赤ちゃんが歯固めに慣れるまで時間がかかることもあります。
じっくりと見守ってあげましょう。

歯固めを選ぶ際の注意点として、

  • 素材に留意する
  • 喉に詰まらないもの
  • 清潔にする

などが挙げられます。

シリコンや木など、適切な固さがあり、歯茎や口の中を傷つける恐れのないものであること。

喉に詰まらせることのないよう、大きさには注意を払うこと。
赤ちゃんの口の中にすっぽり入ってしまう大きさや紐状のものは、誤飲の危険があるので避けるようにしましょう。

また、唾液でベタベタになるので、頻繁に水洗いや消毒ができることが望ましいです。

赤ちゃんが握りやすいっていうのも大事ですね^^

歯固めはシリコンと木どっちがいいのか 3ヶ月からするのは早いのか まとめ

歯固めはシリコン製と木製のどっちがいいかというのは、それぞれにメリット、デメリットがあることをお伝えしました。

赤ちゃんの安全のためには、素材を吟味するとともに、大きさや形、清潔に保てるものにしましょう。

そして、歯固めを始めるのに3カ月は早くないです。
赤ちゃんの状態によって変わってくるので、タイミングを見極める必要がありますね。

歯固めは赤ちゃんの発達に大切なこと。
適切な道具と、時期を考えてサポートしてあげてください^^

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