美しいフォルムのバルミューダ ザ・ポットK02Aは、今までになかったデザインの電気ケトル。特徴的なノズルは、コーヒーケトルとしてまさに最適な形です。
もちろん、その他にも用途はいろいろですが^^;
楽天でも人気の電気ケトルバルミューダ ザ・ポットK02Aのココが良いって特徴と口コミ、評判の評価の程度をご紹介します。
電気ケトル バルミューダ ザ・ポットK02Aのどこが良い?
バルミューダ ザ・ポットK02Aは、見た目も容量も一般的な電気ケトルとはちょっと違っているのです。
電気ケトル バルミューダ ザ・ポットK02Aの特徴
●ちょっと小ぶりな600mlサイズ
バルミューダ ザ・ポットの沸かせるお湯の容量は600mlです。この量だと、コーヒー3杯、カップラーメン2杯分に丁度良いくらい。普段、よく使う状況に合わせたサイズで設計されているということなんですね。
また、見えるところに出したままにすることが多い電気ケトルは、狭いスペースに収まってくれるサイズが勝手が良い。
●ハンドルとノズルのこだわり
ハンドルとノズルは、研究しつくされた形で、気持ち良いくらいの注ぎ心地を実現したとのこと。コーヒーのハンドドリップはもちろんのことながら、お湯を注ぐ事自体が楽しくなりそう。ゆっくり優雅なコーヒータイムが待ち遠しくなること間違いなしかもしれません。
【バルミューダ ザ・ポットK02Aのサイズ・仕様】
・本体サイズ
幅26.9cm×奥行14.2cm×高さ19.4cm(電源ベース含)
・2つの目盛り付き
本体の内部にMAX0.6L/MIN0.2Lの目盛りが付いている。
・簡単スイッチ
コンセントに繋いだ電源ベースにポットを置いてスイッチを押し下げるだけでお湯がわき始める。
・自動電源オフ&空焚き防止機能
お湯沸かし中は湯沸かしランプが点灯し、完了すると自動で電源が切れ、ランプが消灯。
・長さ調節OK電源コードホルダー
全長で1.3mあるコードは、電源ベースの底面のコードホルダーで長さを調節することができる。
・統一感のあるデザイン
バルミューダ ザ・ポットK02Aは、バルミューダ ザ・トースターと合わせたデザイン。ポットの表面は、ザラッとした趣のあるアイアンのような質感。
・ハンドルとノズルが気持ち良い
バルミューダ ザ・ポットK02Aのハンドルとノズルは研究しつくされたもの。お湯を注ぐときのコントロールが難しいとされるコーヒーのハンドドリップも、このポットなら微調節も可能。お湯は注ぎやすく、止めやすくもあるのです。
・白と黒の2色展開
バルミューダ ザ・ポットK02Aは白(bk)と黒(wh)のベーシックな2色のみ。
ポットの表面は、アイアンのような趣のあるザラッとした質感をしている。
※お湯が沸いた後は、本体も高温になっています。触ると火傷の危険があるので要注意!
電気ケトル バルミューダ ザ・ポットK02Aの口コミ、評判の評価はどう?
トバルミューダ ザ・ポットK02Aの口コミ、評判での評価はなかなか高いものが多いです。
幾つかご紹介しますね。
【評価の良い口コミ、レビュー】
★ゆっくりコーヒーを飲みたい時、細目の注ぎ口なので後引きせずストレスがないし、手軽に淹れられるので、今のところは文句なし。職場に置いているが違和感もない。ちょっとしたお使い物にも良さそうなので、友人にプレゼント予定。
★今まで使用していた電気ケトルは、注ぐときよく溢れてストレスになっていたので、コーヒードリップができるものを探していた。値段で躊躇していたが毎日使うものだからと、思い切って購入。1人用としては十分なサイズ。沸騰後、本体は熱くなるが触ることはないので問題はない。思ったとおりにお湯が注げるのでドリップするのも楽しい。
★10年程使っていたティファールの電気ケトルの注ぎ口が劣化して剥がれてくるようになったので買い替えを検討。壊れづらいティファールも良いのだが、注ぐ時にダラダラとタレやすく、特にコーヒーのドリップには向いていない。バルミューダ ザ・ポットをたまたま見つけ、思わず衝動買い。ポットの性能、扱いやすさ、手入れのしやすさ、コーヒーの淹れやすさ…など満点。プレゼント用にも追加注文する予定。
★美味しいコーヒーが飲みたくて購入。コーヒーやお茶に使う程度なので容量もちょうど良い。素早くお湯が沸いてくれるのに感動、たくさん活躍しそう。買うかどうか1ヶ月悩んだが、買って良かった。
★口コミレビューでは、0.6Lは小さいというものも多かったが、我が家は元々0.5Lのものを使っていたので何の問題もなし。最近、コーヒーのハンドドリップをするようになったが、うまくお湯を注げないケトルだったので思い切ってコチラを購入。上手に注げるようになってドリップが楽しくなり楽ちん。本気でおすすめしたい商品。
★実際使ってみると湯沸かし量は少ないが、基本的に我が家では1Lも沸かすことはまずない。デザイン的にも前のものと比べて格段にカッコイイし、なんと言ってもコーヒーが上手に淹れられるのでとてもいい買い物をしたと思う。
セットした時のグラグラ感は確かにあるが、それが問題になることは到底ない(落ちてしまうとか)
★ハンドリングと注ぎ心地をアピールしているだけに、小さなボディで操作性は良い。内部の掃除はしやすいが、注ぎ口は特殊なブラシが必要と思う。やはり普段使いには容量が足りないのでティファールとの併用となりそう。1Lサイズがあれば嬉しい。ドリップ専用と割り切って使おうと思う。
一方、あまり評価の良くない口コミ、レビューもありました…
【イマイチ評価の口コミ、レビュー】
★ガタガタする。水を入れてセットすると安定するとあるが収まらない。日本製なら不良品レベルだと思う。ポットの中の水切れも悪いので毎回傾けて拭き取っている。次回は他社製を購入予定。
★見た目は良いがポットが空の状態では本体がグラつく。本体は白なのにコードが黒。加熱後は火傷するくらい熱くなるので注意。内部の水量目盛りが見にくい。
★ティファールが壊れたので、次の電気ケトルを…と、バルミューダトースターと揃えたくてコチラを購入。容量が少ないことは分かっていたが、やはり実際使ってみると少なさを実感し多少後悔。注ぎ口が細いので一気にお湯を入れることも難しい。しかし、少ない分、すぐに沸くしコーヒー用にはもってこい。
★電気ケトルは3台目だが一番使いやすく、デザインも素材も良い。取っ手の親指があたる部分が少し窪んでいて、それも良い感じ。ただ、注ぎ口は形状は良いが手入れが難しい。1ヶ月くらいで、塗装の一部が剥げて取れかかっているのに気が付き、そのうち最後には取れてしまったので交換してもらえた。3ヶ月後に蓋を振ってみたところ、中に水が入っている音がして出てこない。またサポートセンターに連絡したところ、保証期間内なのに修理料金がかかるかもと言われて釈然としない。バルミューダ製品はおしゃれ、機能的…など、気に入っていたのだがハズレを引いてしまったのだろうか。
さいごに
バルミューダ ザ・ポットK02Aのデザインは、爆発的にヒットした、同社製のバルミューダザ・トースターとのトータルコーディネートを意識したものとのことです。
合わせて手にしたら、ごちゃごちゃしがちなキッチンにも統一感が出て、センスがよくなりそうですよね。
…ただ、バルミューダは如何せんお値段が安くはない。
どっちか一つ…でも、結構思い切りが必要そうです^^;
思い切って、おしゃれなキッチンを目指す!っていう場合はおすすめです。